京王線京王八王子発新宿行き特急(10両編成)の車内で70代男性を刃物で刺し、ライターオイルをばら撒き放火させ、男女16人を怪我させたとして、職業不詳の服部恭太(はっとりきょうた)容疑者が逮捕されました。
服部きょうた容疑者(24)の家族、Facebook(フェイスブック)についてまとめ調査しました。
服部恭太の家族「父が暴走族で母親は薬○か」
服部恭太容疑者の家族について調査しました。ネットに気になる情報がありました。
どうやらこの情報によると服部きょうた容疑者は母子家庭生まれであると言う事がわかり、さらに物心ついた頃には孤児施設に移ってたとの事。
いつみても漫画を読んでおり、その漫画がアメコミのバットマンだったのかも知れないと言う情報。
この情報の真意は定かではありませんが、確かに母子家庭で、施設育ちなら思考がグレて反社会的になり、世の中に復讐したい気持ちが強まる子も多いので、今回の事件を起こしてしまった原因の一つとしては成り立ちます。
学生時代は友達もまともにいなかったと書かれている事からも、孤独な少年時代を送っていて自分に対する客観性を見失い、思考が悪に染まってしまったと考える事ができます。
服部恭太容疑者が読んでいた漫画がバットマンか定かではありませんが、マイナーな漫画と書かれているので、どちらかと言うと反社会的な漫画だったのかも知れないですね。
さらに調査を続けていくと別の掲示板で新情報を入手しました。
この情報の真意は定かではありませんが、先程のネットの掲示板の書き込みと共通点があるので信憑性が高い情報であると思われます。
この書き込みからも服部きょうた容疑者が母子家庭になった原因は、父の暴力により離婚した事が原因だったんですね。
離婚後にちゃんと服部恭太容疑者を育てるのかと思いきや薬を使い、男と遊びまともに育児をしてくれなかったと考えられます。
その事からも服部きょうた容疑者は物心がついた頃から孤児院に行く事になったのかも知れません。
この書き込みが本当だとしたら、確かに服部恭太容疑者が世の中に恨みを持ってしまうのは考えやすいです。
不良夫婦の家庭に生まれ、全然自分は大切にされなかった。何故、世の中はこうも理不尽なのか…こんな事を服部きょうた容疑者は思っていたのかも知れませんね。
後、服部きょうた容疑者は事件を起こした動機として仕事や友人関係が上手くいかなかったと発言しています。
幼少期に親が離婚し物心ついた頃に孤児施設に移っているなら人と常識的なまともなコミュニケーションができず、職場でも浮いてしまい友人には嫌われてしまう可能性も高いでしょう。
掲示板の情報を見ると、おそらく服部恭太容疑者に兄弟はおらず、一人っ子だと思われます。
一人っ子だとしたら尚更、服部きょうた容疑者の少年時代は地獄のような世界だったのでしょう。
その経験から服部恭太容疑者の悪が実り、今回の事件で多くの人を傷つけたとも考えられます。
【11月3日・追記更新・訂正】
メディアにて新たな情報が入った為、追記更新します。服部恭太容疑者の家族についてですが、メディアの報道によると、7月頃まで母親と2人暮らしとある事から、先程の掲示板情報である母子家庭と言う所は共通する可能性が高いです。
共通していない点は母親が服部恭太容疑者をほったらかしにしていた可能性は低いのかなと思われます。
ほったらかしにしているのであれば、2人暮らしはしないはずですし、服部恭太容疑者が辞めた仕事先に就職する前に、母から辞めた方が良いと止める事も無いでしょう。
ほったらかしと言う定義が結構人によって曖昧な所があるので、掲示板の情報自体も完全に否定はできませんが、孤児施設に入っていたと言う情報もデマの可能性が高いでしょう。
メディア報道によると服部恭太容疑者は、昔は真面目でとても犯罪をするような人とは思えないと知人が証言しています。
服部恭太容疑者は少年時代至って真面目であったとメディアの知人証言にて発言されています。母親が本当に薬中であったとしたらなば少年時代は確実にグレるはずなので薬中と言う情報もデマである可能性が高いです。
実際に母親と2人暮らしをしていると言う情報からも母子家庭である可能性があるので、掲示板の情報が全て嘘とは言えませんが、盛られて書かれていると思われます。
おそらく服部恭太容疑者の母親は割と一般的な母親の可能性が高いかも知れません。
もしかしたら掲示板に書き込んだ人は、ある程度服部恭太容疑者の事を知っており、今回の事件が起きた事による恨みで懲らしめる為、印象操作でさらに盛られて書かれたのかも知れません。
過去の会社の同僚がふざけて服部きょうた容疑者の情報を盛って書き込んだのでしょうか?別の知人がふざけて書き込んだのでしょうか…
真意はわかりませんが引き続き調査を続けます。
【11月4日追記・訂正】
服部恭太容疑者の家族にニュース報道にて過去に母と父と5歳下の妹の4人で団地に住んでいる事がわかりました。
よって掲示板の情報がデマである事が証明されました。
おそらく事件が発生してかなり話題になったので、自作自演して書きイタズラ心でコメントをしたのだと思われます。
ただ、父の情報が中々出てこないので現在、気になる所です。
今後も服部恭太容疑者の家族の調査は続けて行き、新情報が入り次第、記事は臨時更新されます。
服部きょうたのFacebook特定「彼女ごっつい美人」
服部きょうた容疑者のFacebookについて調査をしました。実際に同姓同名で検索をかけると4件の同姓同名アカウントがヒットします。
まず、一番上の服部恭太のFacebookアカウントを調査すると、基本データがほとんど掲載されておらず、服部きょうた容疑者のアカウントと特定する事が難しいです。
次に2番目の写真ありの服部恭太Facebookアカウントを調査すると、事件報道の顔写真と全く一致しない為、服部恭太容疑者のアカウントでは無いです。
次に彼女との写真を乗っけている、服部恭太Facebookアカウントを調査してみると、こちらは断定できない物の容姿が服部きょうた容疑者と似ています。
必ずしも特定ができない為、モザイク処理にて掲載させていただきます。
雰囲気が違う物の、顔の輪郭、髪の生え際、切れ長な目元が結構似ています、眉毛を剃り金髪にすると現在の服部きょうた容疑者の容姿になると言った印象です。
この服部恭太Facebookアカウントが容疑者のアカウントであったとしたら、まだグレていない時のアカウントであると考えられます。
この服部恭太アカウントの出身地は福岡県です。元々、服部きょうた容疑者は東京出身では無く福岡県から上京している事から複数の共通点があります。
現時点の調査でもっとも服部恭太容疑者のFacebookアカウントの可能性があるのは、彼女と一緒に写っている写真をアイコンにしているアカウントだと思われます。
彼女さんも羨ましいくらいに美人です。服部恭太容疑者のアカウントである可能性が高い物の万が一の為、モザイク加工にて掲載させて頂きます。
意外に服部恭太容疑者はリア充な時期もあったと推測されます。何故、服部きょうた容疑者は道を踏み外してしまったのでしょうか?
もし、このアカウントが服部恭太容疑者のFacebookアカウントならば事件前も彼女との交流はあったのでしょうか…
今回の事件を起こして昔、服部恭太容疑者と付き合っていた彼女は深く悲しんでいるはずです。
今後も服部きょうた容疑者のFacebookの調査は続けていき新情報が入り次第、記事は臨時更新されます。
【11月3日・追記更新】
この彼女と写っている服部恭太容疑者のアカウントがメディアにて本人である事が確認されました。
本人である確認が取れたので服部きょうた容疑者のモザイクを消した状態の写真を掲載させて頂きます。
服部恭太のインスタ「成りすましアカウントが増幅か」
服部恭太容疑者のインスタを調査しました。実際にインスタにて実名検索をかけると2件の同姓同名アカウントがヒットしました。
上部は実際の服部恭太容疑者の画像ですので、このアカウントが服部恭太容疑者のインスタアカウントの可能性が高いと見て、アカウントページに飛んでみます。
投稿は104件、フォロワーは2.7万人、フォロー中は135人と結構、インスタを頻繁に利用している事がわかります。
おそらくこのアカウントが服部きょうた容疑者のインスタアカウント高いと思われますがアカウントが非公開となっています。
気になるのが私はずっとファンスでしたと言う一言、意味がわかりませんが、もしかしたらこのアカウントはインスタにて注目されるために、わざと服部きょうた容疑者になりすましている可能性も考えられます。
理由として先程、服部恭太と検索をかけるとこの服部恭太容疑者のアカウントが出てこなかったからです。
となるとこの服部恭太のインスタアカウントはただ、元々、他のユーザーが事件後に名前とサムネイルを服部恭太容疑者の物に変えただけで、偽物の可能性があります。
次に、他のインスタの同姓同名アカウント、Kyota.1108のアカウントを調査しました。
するとAKBやワンピースなど投稿背景からオタク気質な所が見受けられるので服部恭太容疑者のインスタアカウントでは無いと思われます。
今後も服部きょうた容疑者のインスタアカウントの調査は続け、新情報が入り次第、記事は臨時更新されます。
服部きょうたのTwitter「事件前に削除済みか」
服部きょうたのTwitterを調査しました。同姓同名検索を行うと、2件のアカウントがヒットしました。
この2つのアカウントの中で、服部きょうた容疑者の情報と共通しているのは、下の無職とコメントが書かれている、服部恭太のTwitterアカウントとなるのでこちらを調査します。
実際にアカウントページに飛んでみると、普通にツイートをしています。
特に変わった凶悪なツイートをしているわけでも無く、一般的なツイートをしている為、このアカウントが服部恭太容疑者のTwitterアカウントだとしたら、まだ服部恭太容疑者が自暴自棄で大量虐殺を考えてモヤモヤしていた時期だと思われます。
さらに調査を進めて、フォロー一覧を見ると、横浜シネマリンと言う、横浜伊勢佐木町の映画館のアカウントをフォローしています。
シネマリンのアカウントをフォローしている事から、この服部恭太Twitterアカウントは横浜県民であると考えられ、服部恭太容疑者アカウントでは無い可能性が高いかも知れません。
次にローマ字検索にてKyouta hatori で検索をかけると1件もヒットしない形となりました。
もしかしたら服部恭太容疑者は逮捕される事を見据えて、自身のツイッターアカウントを削除したのかも知れませんね。
今後も服部きょうた容疑者のTwitterアカウントの調査は続けていき、新情報が入り次第、記事は臨時更新されます。
服部恭太の顔画像「人殺し別にデフォルト」
服部恭太容疑者の顔画像を調査しました。現在、公開されている服部恭太容疑者の顔画像はこちらです。
金髪、眉毛全ゾリとかなり人相が悪く、いかにも外道な事をやりそうな印象です。
田舎町のヤンキーといった印象でしょうか?威圧的な見た目からも反社会である事をアピールしている事がわかります。
おそらく服部恭太容疑者は性格傾向的に見た目を威嚇している事から、被害妄想が強く、他者に攻撃的である事が挙げられます。
さらにこの写真の口を半開きにしている状態は、緊張感がまるで無い事が表情心理学でわかっています。
あれだけの恐ろしい事件を起こして起きながら、緊張感が全く無いのは驚きですね……
本当に恐ろしいです。
服部きょうたの事件画像と動画
服部きょうた容疑者の事件画像と動画をまとめてみました。
車内に炎が燃え上がり、乗客がパニックになって逃げ出している事がわかります。非常に恐ろしい光景です。仕事帰りにこんな思いはしたく無かったはず…
火災のせいで車内に煙が舞い曇っている事がわかります。煙は人体に非常に有害なので乗客は死との恐怖と戦わなければならない恐ろしい状況です。
事件後に車内に残った服部きょうた容疑者を逮捕した瞬間、この時、服部恭太容疑者は抵抗せずに逮捕されたそうです。
事件後には70代男性が意識不明の重体、16人が怪我とこの事件の壮絶さを物語っています。
これが今回の事件の動画です。その壮絶さが映像から伝わります。
何十人も死ななかった事だけが幸いでしょうか…二度とこのような事件が起きない事を願います。
服部恭太の京王線殺人未遂事件概要
- 職業不詳の腹部恭太容疑者(24)は、31日の午後8時頃に東京都調布市走行中の、京王線京王八王子発新宿行き特急(10両編成)の車内で殺人未遂を実行し逮捕された。
- 具体的な事件内容は、腹部きょうた容疑者は車内で70代男性を刃物で刺し、ライターオイルをばら撒き放火させた。
- オイルによる床面の滑りによる転倒と、放火による煙の吸引で10代~60代の男女16人が怪我をした。
- 警察の取り調べによると腹部恭太容疑者の犯行動機は、人を殺して死刑になりたかったと発言している。
- 腹部きょうた容疑者は、2人以上殺せば死刑になると思い、小田急線の事件を参考にした。
- さらなる犯行動機として、腹部恭太容疑者は仕事や友人関係がうまく行かず、6月頃から大量虐殺を考えていた。
- 腹部きょうた容疑者はバッドマンシリーズのジョーカーに憧れ、ジョーカーと自分の境遇と重ねていたようだ。
- 腹部恭太容疑者は、ハロウィーンは電車に沢山、人がのるので、あえてこの時期を狙った犯行で極めて悪質である。
- 現在、警察は腹部きょうた容疑者のさらなる犯行動機に向けて調査中。
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