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北村克哉(ボディビルダー )の食事法や筋トレ法は?引退した理由は?現在はYouTuber?【アオハル】

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どうもたか吉です。

 

今回は北村克哉さんの記事について書いていきたいと思います。

 

北村克哉さんと言えば元プロレスラーであり現在ボディービルダーで活動をされています。

 

凄まじいお目にかからない肉体をしておりマッチョの究極系と言っても過言では無いでしょう。

 

そんな北村克哉さんの食事法やどんな筋トレをしてるのか?元プロレスラーとして活躍してた物の引退したきっかけは?などと今回触れていきたいと思います。

 

それではよろしくお願いします。

北村克哉の食事法!

 

 

過去にプロレスラーとして活躍しており現在ボディービルダーとして活躍中の北村さん。

 

体格は非常に恵まれておりドカンと大きく身長183センチ体重135キロの次元が違う体格を持っています。

 

驚異的な肉体を誇る北村さんですがどのような食事法を行っているのかと言うと特徴として

 

 

・食べる量としては7000カロリー10000カロリーのカロリー摂取。

・水は一日10リットル~12リットル以上を摂取。

・チキンを一日に5キロ以上は食べる。

・トレーニング前の食事として炭水化物をエネルギー源として蓄える為に餅を10固食べ、トレーニング後も10個食べる。

・基本的にプロテインはほとんど飲まない。

 

これらの特徴があげられます。

 

食べすぎですよね(^^;、多分フードファイターでも無いかぎり間違いなく食べる事ができないと思います。

 

ここまで食べると月の食費も相当かかるのもデメリットでしょう。

 

プロテインをほとんど飲まない北村さんですがプロテインをほぼ飲まない理由としては昔はプロテインを飲んでいたものの自分の体に合わず体調が悪くなるのが大きな理由です。

 

その事からプロテインを中止して固形物の食品からタンパク質を摂取するようになってから、体調が改善され筋肉もより付くようになったとの事。

 

更に睡眠中もカロリーを使う事を踏まえて夜中に一旦起きてリンゴ、パイナップル、バナナなどのフルーツやハチミツ、ナッツなどを摂取し筋肉が分解するのを防ぎます。

 

北村さん自身、食事を食べれる奴はデカい!強い!と言う理論があり食事もトレーニングであると思っていて北村さん自身、食トレ「食事トレーニング」とおっしゃっています。

 

この食事法を何故実践する事ができるのかは筋肉に対する異常なまでの情熱、執念、北村克哉さんが発言するよう筋肉を1㎜でも付けたいと言う貪欲な願いからこの常識外れの食事法が実践できるのでしょう。

 

北村さんはあまりの食事の量からもトレーニングよりもむしろ食事が1番キツいと言っています。

 

しかし、だからこそ北村さんは体重135キロと言う日本人にしては規格外のサイズを手に入れる事ができたのでしょう!

北村克哉の現在の食事法は昔と違うと考えられる。

 

 

現在の北村さんの食事法は前回程、多くないと思われます。

 

理由としては初めてボディービルの大会、アマチュアオリンピアに出場した所、絞れていない事で予選落ちしてしまいました。

 

その事からも期待されていた北村さんはこの程度のレベルかと様々な人からバッシングの対象になり挫折を味わいます。

 

その挫折をきっかけに次の大会までのサポーターとしてIFBBと言う団体のプロボディービルダーとして、日本人ながら活躍している児玉晋一朗さんをコーチとして食事法を徹底的に変えられました。

 

その事からも現在はもう少し抑えてそこまで脂肪が付きづらい食生活をされているはずです。

北村克哉の筋トレ法が体格の割には意外

 

 

食事もさる事ながら北村さんの強みと言ったら異常な筋肉!

 

多分初めて見た人はなんだこいつ?って呆気にとられるほどの肉体をしてるのでは無いのでしょうか?

 

北村さんのトレーニングには大きく2つの理論があります。

 

具体的には

 

 

・重量にこだわらずに対象筋に刺激がしっかり入る重量選定。

・バーベルじゃなくダンベルでのトレーニング。

・リストストラップの利用

 

これらを意識しています!怪物のような体をしている割には重量にこだわらずバーベルを使っていないのは本当に意外ですよね!

 

それではどう言う事なのか詳しく見ていきます。

北村克哉の筋トレ法・重量にこだわらず対象筋に刺激が入る事を意識したトレーニング

 

 

これほどまでの肉体を作りあげたトレーニングはやはり超重たい高重量のバーベルやダンベルをガシャガシャ上げているのではないのか?と普通の人なら考えますよね!

 

しかし北村さんはなんと体の大きさに見合わないくらい軽い重量なんです。

 

僕自身もえっ?その体でそのくらいの重量なの?ってレベルなんですよね・・

 

僕自身も一応趣味で筋トレしてる身ですからその重さがどのくらいのレベルであるかわかります。

 

では何故北村さんは体格の割には大分軽い重量でトレーニングをしてるのか?その秘密は北村さんのトレーニングの上手さにありました。

 

一般的なウェイトトレーニングって知らない人からするとただ単純に重たいバーベルをより重たい重量を上げられれば良いんじゃないの?って思うのが普通だと思います。

 

しかしトレーニングとは奥が深くただ重たいのを上げるだけでは正しくもあり間違いでもあるんです。

 

何故なら筋トレに置いて筋肉を付けるために本当に重要な事はダンベルやバーベルの重さをいかに自分の狙ってる筋肉に重さを乗っける事ができる事が重要だからです。

 

要するに対象筋に対していかに強く刺激できるかが重要なんです。

 

これを聞くとそれって結局、重たい重量で良いじゃんって話になるんですが、重たい重量を持つと例えば胸なら胸と対象筋のみに刺激を乗せたいのに腕や肩などに分散させてしまう事が多くあります。

 

その事からも結果として効率良く筋肉を刺激する事ができないからこそ、北村さんは対象筋にのみ負荷を乗せる事を意識した非常に丁寧なトレーニングを心がけています。

 

対象筋にⅠ㎜も負荷を逃したくないと言うこだわりからダンベルの持ち方、握り方、姿勢、軌道、テンポ、呼吸など事細かにチェックしてダンベルの上げ下げ1回、1回を慎重に丁寧にやっているとの事です。

 

この動画なんか見ても体格からしたらかなり軽いんです。

 

ダンベルショルダープレスと言う肩を鍛える種目なんですが北村さんの体つきからしたら片側60キロ以上持てても全然おかしくないレベルなんですがこの動画を見ても28キロ程度しか扱っていません。

 

つまりそれほど対象筋に自分が狙っている筋肉に対して負荷を乗せるのがうまい事がわかります。

 

動作も丁寧である事が見て伝わりますね!

 

北村克哉の筋トレ法・バーベルじゃなくてダンベルを採用

 

 

それともう一つの北村さんのトレーニングの特徴としてバーベルのトレーニングでは無くダンベルのトレーニングにしてると言う事。

 

これは何故なのかと言うとバーベルだと運動神経で上げれて高重量が持ててしまう事が原因だからだそうです。

 

バーベルでベンチプレスを例えば100キロを上げるにしても右腕は凄い力が強く70キロの負荷がかかっていたとしても左腕には30キロの負荷しかかかっていないと北村さんは考えています。

 

これを防ぐ為にダンベルを使用しえ確実に片腕に重りが均等に負荷を乗せる事が目的だそうです。

 

このような丁寧なトレーニングを意識する事で結果として無理する事も無く怪我が事前に減るとの事。

 

結果長期的な筋肥大を効率的に行う事が可能だそうです。

 

凄く計算されていますよね!

 

北村克哉の筋トレ法・リストストラップを利用

 

 

更にポイントとして北村さんが愛用しているNITROグリップリストストラップを巻き込む事で、ダンベルをより強く握り込めないようにして対象筋への負荷を増やしています。

 

普通のリストストラップはダンベルを落とさないようにとか握力の補助とかの安全面の使用するのが一般的です。

 

しかし北村さん特注のNITROグリップリストストラップはリストストラップに厚みがあるタイプであり厚みがある事でより対象筋に効かせやすくなるとの事です。

 

この細かい意識があってこそのあの肉体なんですね!

 

ちなみに筋トレ業界では北村さんがリストストラップを勿論巻きます!モチ巻きです!と発言することから、モチ巻きと言うワードが流行っている程だそうです。

 

また実際には北村さんのトレーニングを真似してる人も多いので驚きです!

 

確かにあの体なら説得力ありすぎて真似すれば筋肉つくんじゃないか?って思いますよね(^-^;w

 

ただ残念ながら現在はNITROグリップリストストラップを使用しておらず代用のリストストラップでしっかりと巻いているようです。

 

効果はNITROグリップよりは劣ってしまうでしょう。

 

北村克哉が引退した理由とは?

 

 

北村さんは元々プロレスラーでしたが何故引退をしてしまったのか?そこについて説明させていただきます。

 

新日本プロレスからの発表としては北村さんは練習中の怪我の長期欠場の為、会社と話し合った結果1月31日に退団との知らせがありました。

 

この怪我の事なんですが北村さんが最後に出場した試合2018年の3月と4月の茨城大会。

 

この試合で直下型ブレーンバスターを受けた事で3月に行った4試合、全て負けてる事。

 

やはり脳にダメージが蓄積し限界を迎えていた事からもとうとう体にガタが起きて試合欠場をするまでに至ってしまった可能性が高いでしょう。

 

治療はして筋トレはできるまでに回復はしたとの事ですが練習中の怪我などもあり、北村さん自身もこれじゃ仕事にならないと感じ復帰に至らず新日本プロレスと話し合いの故に退団が決まったのだと思います。

 

その旨、北村さんは新たな道に進んで活躍すると決意!それがボディービルダーでIFBBと言う団体でプロを目指すと決意表明して筋トレ界では話題になっています。

 

北村克哉は現在YouTuber活動をしていて筋トレ界では話題沸騰中!

 

北村さんは現在はYoutuverとして活躍しています!

 

元々はプロレス時代の仲間や筋トレ仲間と共にチャンネル運営をしていたのですが現在はソロで活動しています。

 


動画内容としては前回のチャンネルよりも筋トレ中心のジャンルになりました!

 

前回のようなバラエティーに含んだ内容はリニューアル後は少ない気がします。

 

ホームトレーニングも解説しているので今の時代的にもありがたいですよね!

 


是非ご参考になさってください。

 

北村克哉(ボディビルダー )の食事法や筋トレ法は?引退した理由は?現在はYouTuber?【アオハル】まとめ

 

それでは今回の簡単なまとめとして

・北村克哉さんは元々レスリングで四連覇するほどのトップアスリートであり、トレーナー業も経験した後にプロレスラーになり引退後、IFBBのプロボディービルダーになるべく現在活動。

・食事は常人離れしており一日最低7000カロリー最高で10000カロリーと相当な量を平らげ、水も10~12リットル飲むなど化け物じみた接種を行っている(現在は師匠の指導の元調整している)

・トレーニングはいかに怪我無く安全に自分が狙っている筋肉にどれだけ負荷をかけられるか?を追求して肉体に対して重たい重量を扱わない効かせるトレーニングを行っている。

・プロレスラーを引退した理由は度重なる脳のダメージで脳振盪で試合欠場し回復の経過などを考えても今後プロレスをする事が厳しいから辞めた事。

・北村さんは筋トレYouTubeを行っており自身の筋トレ理論やノウハウなどを解説したまにYouTuberらしい企画にチャレンジしている(現在はチャンネルをリニューアルして活動中)

 

とこんな感じでまとめさせて頂きました!

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。

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