今回は有吉反省会に女子プロレスラーの赤井沙希さんが出演されます。
赤井沙希さんと言えば女子プロレスラーとは思えないルックスやスタイルであり親が有名人な事が特徴ですよね。
そこで今回は赤井沙希さんの経歴や趣味が驚愕な事や辛かった過去の事について記事にしましたのでよろしくお願いしますm(__)m。
赤井沙希(プロレス)の経歴
名前 赤井沙希(あかいさき)
別名義 沙希
生年月日 1987年1月24日 2020年現在33歳
小学校 京都市立梅津小学校出身
出身地 京都府
身長 174㎝
体重 53キロ
股下 50%
血液型A型
現職 プロレス タレント 女優
相性 ちゃきたん さっちん お嬢 ジャンボ 環七(かんなな) 通天閣 さき姉(ねえ) 浪速のサッキー
所属事務所 プラチナムプロダクション
プロレス所属 DDTプロレスリング
賞 2014年度プロレス大賞新人賞
趣味 妄想日記
父 赤井英和
親はあの元プロボクサーであり俳優としても活躍している過去にかなりの不良エピソードと武勇伝を持つ赤井英和さんです。
そしてかなり女性にしては身長が高い事がわかります。
さらに股下の長さときたらどっちかと言うとあきらかにモデル体格であり女子プロレスラーとは思えないほどのプロポーションを持っています。
従来のゴツイ女子プロレスとはイメージが違いますがプロレスでは2014年度のプロレス大賞にて新人賞を獲得する実力を持っているんです!
ちなみにこの新人賞を獲得するのは赤井さんが初めてであり女子プロレスラーの中で初快挙となります。
あだ名がかなり多いのが特徴的でそれほどまでにファンが多いと言う示しですね。
モデル・タレント活動の経歴
とても女子プロレスラーとは思えない赤井さんですがそんな彼女は何故プロレスラーになったのでしょうか?
まず赤井さんはプロレスラーをやる前はモデルやタレント活動をしていました。
元々赤井さんはその抜群のプロポーションから京都に住んでた時に四条大宮にてスカウトされました。
赤井さんは中学校の頃から美容室のカットモデルとかをお小遣い稼ぎでやっていた事と身長が高い事が当時コンプレックスでありこの身長を生かしたいと言う気持ちからも芸能界に興味を持っておりスカウトを承諾しました。
そこからまずは関西でモデルとして活躍しますが事務所に進められて東行します。
主なモデル活動として2006年に旭化成せんいキャンペーンモデルとして採用。
やはりセクシーで魅力的な顔立ちしています。
2008年にはクイズ!ヘキサゴンⅡに初出演する。
その後の2009年にはK1のイメージガールに選抜!
丁度この時にK1の関係者から身長とリーチの長さから君選手やらないか?K1女子を盛り上げて欲しいと声をかけてもらったそうです。
その時に赤井さんは一応やると決心して何か始めようとした時にボクシングから始めジム通いを始めますがその事が親に伝わり親が格闘技反対派だったため親から縁を切るぞと喧嘩になったそうですが喧嘩をしている時に段々K1デビューの話がうやむやになったそう。
しかし2010年になったらまたやってほしいと言われるも結局K1の主催していたFEGがトラブルがあり結局赤井さんのK1女子デビューは幻の話で終えます。
その後も番組出演を行い芸能活動を続けますがここでいよいよ赤井さんがプロレスラーになるきっかけとなる転機が訪れます。
赤井沙希がプロレスラーになったきっかけとは?
2011年の6月1日のマッスルガール!で共演する志田光が当時所属していたアイスリボンにてビッグデビルの役名でプロレスデビューします。
マッスルガールとはコメディドラマです。
この時に当時は赤井さん自身がプロレス自体に無知であったためプロレスを勉強します。
その過程で関係者からエキシビジョンマッチに出ないか?と言う話が出てエキシビジョンマッチに参戦。
そこから思った以上に赤井さん自身、好感触であり
大人になってこんなに暴れたら普段だったら怒られるようなことでも(見ている人には)喜んでもらえるんやって思って、面白い世界やなって思いましたね。
と発言していました。
試合結果は引き分けとなっており感想としては楽しかった物のこの時は赤井さんはファンとしてプロレスに関わっていきたいと本格デビューには否定的でした。
その後の2012年の新日本プロレスのラジオ番組が始まりアシスタントをやりプロレスをさらに深く学んだ所プロレスの魅力に赤井さんは魅了されます。
ラジオ番組のアシスタントをしたことにより、より赤井さんはプロレスに興味を持った物のラジオは終了してしまいます。
赤井さんの心情として
(せっかくこんなにプロレス面白いのに、もっと盛り上がることができへんのかな?)
と感じていた矢先に丁度、団体DDTの、社長、高木三四郎さんにスカウトされてDDTプロレスリングに所属します。
プロレスラーデビュー後の経歴は?
そして元々はあまりプロレスに興味が無かった赤井さんが徐々を持ち運と縁でDDTプロレスリングに所属する事に成功しました。
2013年7月3日にDDTが8月18日に開催する両国国技館大会で正式にプロレスデビューします!
デビュー当初から女子プロレスラーとしては華奢である事が指摘されてたが赤井さんの発言では
(みんなと同じことをやっても意味がない)
(細い体だからこそできることがあると信じてる)
と発言してあえてプロレスラーながら現在の体格を維持するトレーニングをしています。
そして翌年の2014年12月23日にはプロレスの聖地でありプロレスラーの憧れとも言われる後楽園ホールリングに立ちます。
そして2015年の3月22日には東京女子プロレス王子大会にて清水愛とのユニットの「美威獅鬼軍」を結成してタッグ戦にて山下実優&KANNA組に見事勝利を収める。
2016年からは試合をバンバンこなしてプロレスラーとして数々の試合と経験を積む。
後の2019年2月17日にはDDT両国国技館大会にてアイアンマンヘビーメタル級選手権時間差バトルロイヤルに参戦して最後まで残る事に成功して第1350代王者に君臨。
プロレスデビュー後からも順調に活躍して見事に有名な選手になれましたね!
赤井沙希の趣味の妄想日記が驚愕!面白すぎる件
赤井さんは趣味で妄想日記とありますがこれは有名人との妄想を日記で楽しんでると言う趣味なんですがこれがかなり面白いですw
相手の芸能人のレパートリーは幅広く小栗旬さん水島ヒロさんと言ったイケメン俳優から今田耕司さん千原ジュニアさんと言ったお笑い芸人まで幅広いレパートリーがあります。
各人物でまとめてみましたのでそれでは見て行きましょう。
妄想日記・長友編
ここでは個人的にかなり面白いと思ったサッカーの長友さんの妄想日記を載せます。
・長友選手が高校のサッカー部の先輩(という設定)。
・長友選手が校庭沿いの水道で顔を洗っている。
・そこに沙希さんが来て、「セーンパイ、よかったらこのタオル使ってください」とタオルを渡す。
・沙希「それと、この間の返事、聞かせてもらえますか?」(この間、告白したという設定)「もう、タイムアップしちゃいますよ。うちのスルーパス、いつになったら受け取ってくれるんですか?」「もう、はっきり返事を聞かせてください!」とボールを渡す。
・すると長友選手が、そのボールをロングシュートしゴール。長友「俺も、沙希のこと大好きや!」
・沙希「ピピピ!ゴール!!ロスタイム、ギリギリ間に合いましたね!」
・長友「沙希・・・」沙希「センパイ・・・」ぎゅっと抱きあう二人。
・すると長友選手が、思春期の男の子らしい行動を・・・。
・沙希「ピピピ!ハンド!!イエローカード!うちらの付き合いは、まだキックオフしたばかりですよ。2枚目、貰わないように気をつけてくださいね!」
文章のセンスもさることながらもはやコントですよねw
シナリオの展開が面白すぎますw。
妄想日記・水島ヒロ編
水嶋ヒロさんとの妄想デート。
二人で鍋の買出しに出かけた時のこと。
赤井沙希:「ヒロ、白菜の選び方って知ってる?」
水嶋ヒロ:「知らないヨ」
赤井沙希:「大きくて、白いのがいいの。そしておいしそうなものがいいんだよ」
水嶋ヒロ:「あっ、見つけた!」
・・・って言ってパクって私をたべちゃうんです・・・
これは面白さと同時にやはり赤井さんの乙女チックな心情が見て取れますねw
水島さん結構キザな設定にされてるw
妄想日記・千原ジュニア編
赤井が通うボクシングジムのトレーナーが千原ジュニア。
密かに二人は交際している。ある日、二人で歩いていると、赤井の元カレに遭遇した。
その後、千原トレーナーは機嫌が悪い。ジムで二人で練習中。
赤井のパンチをグラブで受けとめながら千原は言った。
「さっきの男、ムカつくなあ、おまえに慣れなれしくして」
すると赤井は言う。
「私の過去なんか全部あいつにくれてやるわ」
「えっ」と千原トレーナーは一瞬とまどう。
さらに赤井、
「そして、私の未来は全部あなたのものよ」
と言いながらストレートパンチを一発。
後ろによろけながら千原トレーナー。
「おまえの、ハートブレイクパンチ。きいたで」
もう本当に文才が半端じゃないですよねw
僕は読んだ瞬間久しぶりに爆笑しましたw
勿論、千原ジュニアさんには大ウケして絶対書籍化するべきだと言われたそうです。
確かに書籍化したら売れそうですよねw。
赤井沙希の辛かった過去
赤井沙希さんは赤井英和さんの2世タレントとして扱われることがありますが赤井英和さんの離婚が原因で辛い思いをしたそうです。
沙希さんが3歳から離婚されているので凄く辛かったと思います。
沙希さんの発言にて
で、私が小っちゃいころには別れてて、
母子家庭で育ったんですけど、父親が有名人だったので
離婚してても父親のことはテレビで見るっていう中で育ったんですよ。ある日、父親がテレビに出た時に何かマラソンか何かしてて
「このつらい気持ちは、何で乗り越えられたんですか?」というインタビューを受けてて
父親の家族、子どもの誰々ちゃんと誰々ちゃんとみたいな話をした時に
もちろん前妻の娘の名前なんて入ってなくて、それが幼いながらにすごくショックでした。私にとっては、お父さんは一人しかいないけど
お父さんにとっては私は子どもじゃないんだという気持ちがずうっとあって。
それは今でも残っていて…。
確かに自分の立場にしても本当のお父さんが娘扱いしてくれないと言うのは相当悲しいですよね。
その事からも母子家庭と言う事もあり幼少の時は寂しく辛い思いをされていたそうです。
赤井英和さんは前妻であった娘である沙希さんが芸能活動している事をしらず沙希さんの2004年の写真集の発売の時に所属事務所が赤井英和さんの娘であると公表して14年ぶりの再開を果たしました。
自分が愛されてないだろうとわかった上での再会はいささか複雑な心境ですよね(^^;
しかしこの再開がきっかけで崩壊していた父と前妻の娘の関係性が少し回復して沙希さんは父である英和さんとたまに食事をするようになりました。
仕事面での相談でも活を入れてくれる頼れる父だそうです。
少しでも仲良くなって本当に良かったと思います。
赤井沙希(プロレス)の経歴や趣味が驚愕!辛かった過去も【有吉反省会】まとめ
あの赤井英和さんの娘さんである赤井沙希さんモデル並みのスタイルでプロレスをやると言う異例のケースですがちゃんとプロレスでも結果を出しており本当に凄いと思います。
やはり趣味の妄想日記が本当に強烈であり笑わせてもらいました。
辛い過去を持っていますが父である赤井英和さんとも徐々に若いして本当に良かったと思います。
今後の更なる飛躍に期待です。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
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