今回はセブンルールに出演される、鹿児淑子さんについて記事にしていきます。
鹿島さんと言えば、東急百貨店や渋谷ヒカリエになどでお菓子バイヤーとして活躍していますね。
クリスマスケーキに強みを持っており彼女が手掛けたケーキは売上が右肩上がりになるほどの実力です。
そんな鹿島さんの経歴や年収、東急百貨店のオススメクリスマスケーキなども細かく見ていきますのでよろしくお願いします。
鹿島淑子の経歴プロフィール
名前 鹿島淑子(かじまよしこ)
生年月日 1982年 2019年現在37歳
出身地 東京都大田区
学歴 大学卒業
現職 お菓子バイヤー
人が良さそうな優し気なルックスが特徴的な鹿島さん。
お菓子バイヤーと言う経歴が異色ですね!
鹿島淑子がお菓子バイヤーになった経緯って?
鹿島さんがお菓子バイヤーになったきっかけは何だったのでしょうか?
ルーツを探ると元々は母親の料理好きに影響されたそうです!
鹿島さんは、そんな母親を見て育だち、自然と母親に影響されて高校卒業した後には大学に進学して栄養学を学びます。
この頃から飲食に携わる仕事の方向性が見て取れます。
大学を卒業してからはあの大手の東急百貨店に就職。
何故、東急百貨店に就職したのかと言うと、なんと鹿島さん自身が東急百貨店のお客さんとして魅力を感じていたそうです。
具体的には料理の匂いを嗅ぐ、店内のBGMを聞くなどそのためだけに店舗に立ち寄ってたほどなんだとか。
生粋のファンですね!w
そんな事からも東急百貨店に就職したいと思い就職します。
初めは下積みで9年間、売り場担当をした後にお菓子バイヤーとして活躍する事になりました!
鹿島淑子のここが凄い!
鹿島さんの凄い所をいくつか挙げていきたいと思います。
そもそもお菓子バイヤーとはどのような仕事なのでしょうか?
お菓子バイヤーとは
・トレンドをリサーチして市場を情報収集して分析して売れるであろう商品を予測する。
・顕在層、潜在層のどを踏まえた客のデータを分析してどの層にマーケティングするか炙りだす。
・商品の材料の仕入れや掛かるコストなどを明確にして販売価格などを決定していく。
普通にみなさんが思っているほどよりもクリエイティブな仕事なんですね!
この仕事の大変な所としては論理的思考力や発想力、分析力などが必要とされる為、実は仕事をするにおいても自発的に考える事ができないと向かない仕事なんです。
最大のキツさは正解に近い物はあれど完璧な正解は無い事だと言われています。
そんな事からもバイヤーと言う仕事は大変な仕事なんですよね。
そんなお菓子バイヤーで鹿島さんは東急百貨店にて70種類以上の販売しているクリスマスケーキは鹿島さんが担当してから、売り上げが右肩上がりの売り上げを叩きだす事に成功しました!
クリスマスと言うトレンドからも読み込める要素が強くそこまで分析する事が難しくないのでは?と思われる方もいると思いますが、クリスマスと言う時期だからこそライバルが多く利益の取り合いになるそうです!
そんな事からも
・確実な商品選定
・より正確なお客さんの分析
・お客さんが何を求めているのか?
これらの要素が重要になってくるんですね~
そんなお菓子バイヤーを大手の東京百貨店で勤めている鹿島さんの凄さが伝わります。
正に裏方に見えど実は主役級なポジションな訳です。
鹿島淑子の年収はいくら?
大手百貨店でお菓子バイヤーとして活躍している鹿島さんの年収はいくらくらいなのでしょうか?
バイヤーと仕事の特性上、職種の種類や会社の規模で多きく変わってしまうのが現状なのですが大体、年収300万~700万くらいの額が多いそうです。
ただし、会社の規模で変わるので例えば百貨店となると都心部では年収600万~800万になるそうですね。
だとすると渋谷の東急百貨店で働かれている鹿島さんは都心部と言う条件を満たしている事からも年収は年収600万~800万くらいである可能性が高そうです!
さらに深く考慮すると鹿島さんの年収は実績など経験から踏まえると700万~800万くらいなのでは?と予測できます。
年収700万~800万くらいの年収だとお金に対する悩みは国民の平均年収と呼ばれている500万を軽く超えているのでそれなりに余裕があると推測されます。
正し大金持ちと言う程の収入ではないので鹿島さん自身、意外と質素な生活をされているはずです。
東急百貨店オススメクリスマスケーキをまとめてみた!もはやケーキじゃなくて作品レベル!!
鹿島さんが担当した東急百貨店のオススメクリスマスケーキをまとめてみました!
売り上げが右肩上がりになった作品の数々、是非、来店される時に参考にしてください!
一押しと呼ばれている人気順からまとめてみました。
Xmas【SQ01】≪Bon Vivant SWEETS & SANDWICHES≫Snow Glitter Cake(ShinQsお渡し)
「プリンセス」をイメージしたホワイトとブルーのカラーにキラキラと輝く雪をシルバーで表現したクリスマスケーキです。
ケーキサイズはパーティーシーンを想定した18cmと12cmの豪華2段デコレーション。
クリームチーズ&ラズベリーバニラ、ピスタチオ&イチゴの組み合わせで、2つの味の組み合わせをお楽しみいただけます。
青の配色のデザインが凄いですよね!季節感とプレミア感を思わせるような独特なデザインが良いです。
正直今のクリスマスケーキってこんなにお洒落になっているのかと驚きました。
Xmas【SQ07】≪パティスリー カメリア ギンザ≫マカロン・ド・ノエル(ShinQsお渡し)
みんなが大好きなマカロンを大きなケーキに仕立てました。大きなマカロンには軽やかなフロマージュブランのムース、センターにはフリュイルージュのコンポートが隠れています。大きなマカロンの上には、通常サイズのマカロンを5個乗せました。箱を開けた時にみんなの歓声が上がること間違いなしのケーキです。
もはや芸術レベルの配色やデザインセンス、食べるのがもったいないと錯覚するレベルのケーキです。
こちらはクリスマスらしい赤が配色のケーキですがこれまたありそうで無い独特なデザインが凄いです。
Xmas【SQ19】≪ピエール マルコリーニ≫ノエル ドゥ ピエール 2019(ShinQsお渡し)
「ビターチョコレートムース」×「キャラメル」口どけなめらかなオリジナルクーベルチュールのムース、ほろ苦さ残る大人のキャラメルソースとクルミのヌガーの食感もうれしい贅沢なケーキ。濃厚なチョコレートのビターガナッシュとキャラメルが見事に調和し、赤の色も鮮やかな、大切な日のためのケーキに仕上がりました。聖なる夜を彩る、渋谷ヒカリエShinQs限定のケーキです。
シンプルな赤一色のデザインが独特の高級感と希少性を醸し出していますね。
全体的に見ても鹿島さんが手掛けるクリスマスケーキは素人目から見ても大変芸術的であり目を引く品物である事がわかります。
プレゼントで出されたら思わずびっくりしてしまうような独特なデザインが多いですよね!
僕自身も正直そこまでクリスマスケーキに興味が無かったのですが鹿島さんのクリスマスケーキは興味をそそられました。
まとめ
それでは今回の簡単なまとめとして
・鹿島さんは大学生の頃の東急百貨店の魅力に取りつかれ事がきっかけであの有名な東急百貨店のお菓子バイヤーとして活躍している。
・彼女がバイヤーを手掛けてからクリスマスケーキの売り上げが右肩上がりの成果を出す事に成功。
・鹿島さんの年収は700万~800万くらいである可能性が高い。
・鹿島さんのクリスマスケーキはもはやケーキの枠を超えて芸術作品。
こんな感じでまとめさせて頂きました!
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
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