どうもたあ吉です。
セブンルールに出演された秋元里奈さん。
そんな秋元さんが今までどんな経歴を歩んできたのか気になる所です。
また秋元さんは食べチョクの社長として活躍していますがその食べチョクの利用方法や実際の口コミも気になります。
今回はそんな秋元里奈さんについてご紹介していきます!
秋元里奈の経歴プロフィール
名前 秋元里奈(あきもとりな)
生年月日 1991年1月21日生まれ 2020年6月現在29歳。
出身地 神奈川県相模原市。
高校 相模原高等学校
大学 慶應義塾大学理工学部管理工学科
結婚 未婚
職業 株式会社ビビッドガーデン代表取締役社長。
趣味 カラオケ 動物 漫画
好きな物 フィギュア(クイーンのフレディ・マーキュリー)
愛犬 チャッピー
秋元里奈は子供の頃から優秀で高学歴!
秋元さんの実家は農家の家系で育ってきました。
そんな家柄か沢山野菜を食べる機会や農家の手伝いをする機会に恵まれたそうですね。
その子供の頃の経験から秋元さんは農業が大好きになりました。
秋元さんは当時、秋元さんの母が父と離婚していたため、女手1つで育ててくれて、祖父母と母と双子の弟と生活していたそうです。
秋元さんは小学生の頃は病弱で内向的な性格をしていましたが、負けず嫌いな性格をしていたそうで中学の時には病弱で低身長の自分を変える為にバスケットボール部にあえて所属。
さらにはその負けず嫌いな性格が活かされて学校の成績では常に上位で優秀だったそうです。
その優秀さから高校は神奈川県立相模原高等学校に進学します。
ちなみに相模原高等学校は偏差値68の難関高校です。
当時、秋元さんは物理が得意だったそうで、母親が株をやっていて(株を勉強したらお金が10倍くらいになるかも)を言われた事に影響されて秋元さんは株のトレーラーになろうと考えていました。
実家が農地を保有していた事からも知識を広げる目的もあったそうです。
そんな事から金融系の仕事に興味を持ちます。
高校を卒業して大学は慶應義塾大学理工学部管理工学科に入学します。
金融系を目指していたのに何故、理工学部?と疑問になる所ですが当時、経済学部に進学を検討していた所、秋元さんが得意な物理の科目が無かった事から理系の経済学部がある慶應義塾大学理工学部管理工学部に入学したそうです。
大学では金融工学を学び金融の知識を身に着けました。
秋元里奈は大学卒業後あの大手企業DeNAに就職!
秋元さんは大学卒業後はあの大手企業のDeNAに就職しました。
大学在学中の進路としては東京証券取引所の証券会社が本命でしたが若手でも大きな仕事を任せてくれるDeNAに魅力を感じて入社します。
IT業界の大手に普通に入社しており流石ですね。
秋元さんの担当していた業務としてwebサービスのディレクター、営業チームリーダー、新規事業の立ち上げを経験した後にスマートフォンアプリの宣伝プロデューサーに就任するなど幅広く活躍されています。
凄い(^-^;w。
しかし、秋元さんは25歳の若さでDeNAを退職します。
こんなエリート街道まっしぐらだった秋元さんは何故DeNAを辞めてしまったのでしょうか?
大きなきっかけは久しぶりに実家に帰った時に畑を見て衝撃を受けた事がきっかけでした。
秋元さんは幼少から実家の畑で弟と一緒に遊んだり祖父母が育てた野菜が大好きだったりと思いで深かい幼少期を送っていました。
しかし久しぶりに実家に帰った時に目の前の畑にはもう何も植えられていない現実を見た時に、あの時はもう戻ってこないと複雑な気持ちになったのだそうです。
秋元さん自身は農家出身である事を誇りに持っていた事からもショックをうけたそう。
そこで親に農業を継ぐなと言われた事を何故なのか考えていたら無意識に農家さんに理由を聞いていたそうです。
理由としては
・自分がこだわって創った野菜が、高く売れない。
・儲からないから、子供には継がせられない。
などの意見が出てきた事でより農業への気持ちが強くなったそうです。
そしてこの事をきっかけに秋元さんは本当に私がやりたい仕事は農業だ!と気づき農業でも稼げる世の中にしたい!と思いました。
そこでDeNAでのITスキルも生かせるのでは?と思いDeNAを入ってから4年目で退社し2016年に株式会社ビビッドガーデンを設立し農業の道に挑戦します。
秋元里奈はDeNA退職後企業するが初めは悪戦苦闘
秋元さんは退職後、2016年に株式会社ビビッドガーデンを設立します。
ビビッドガーデンは現在こだわり農作物のオンライン直売所であり「食べチョク」、飲食店むけ直送食材仕入れサービス「食べチョクPro」の開発・運営をしている会社なんですね。
企業して農業の道に挑戦しますがその道のりは楽では無かったそうです。
農家の人と話をしようにも信用してもらえず門前払いされるのが当たり前の日常で悪戦苦闘していました。
秋元さんの農業の気持ちは本物なのに何故断られてしまうのかを考えていた所、農家の人達に決定的なヒントとなる発言を言われます。
秋元さんは農家の人に(生半可な気持ちの人に俺たちの力を割きたくない)と言われます。
その事からそもそもの信頼関係ができていなかった事に気づき、どうすれば秋元さんの情熱が伝わるかを考えた所、農家の人達を手伝ったり地道な努力を積み重ねます。
そのおかげで農家の人たちの信頼を勝ち取り協力してくれるようになりました。
そして2017年にDeNAで働いたITスキルを生かした食べチョクを運営します。
食べチョクの強みと言うのは無農薬、化学肥料不使用な高品質な有機野菜食材を生産者から直接購入がインターネットで可能になった事です。
そして更に拡大して飲食店向けの食材仕入れとして食べチョクproを運営。
これでより深いお客様のニーズにこだわる事が可能になりました。
この年齢でここまで生産性を高めるのは凄い才能です(^-^;。
その成功を収めた事からも秋元さんの活躍は注目され
・第4回日本ネット経済新聞賞。
・第4回デモデイオーディエンス賞。
・30UNDER 30 JAPAN2019日本を変えていく30歳未満の30人に選ばれます。
など数々の賞を獲得しています。
特に『30UNDER 30 JAPAN』は天才じゃないと受賞されないと言われており栄誉な事だそうですよ!
めちゃめちゃ優秀ですよね(^^;。
始めた当初からは見事な逆転です!
秋元里奈の食べチョクの利用方法は?
そして秋元さんが運営されてる食べチョク!気になってる人もいると思われるので利用方法を簡単にまとめて見ました。
商品の探し方はキーワード入力欄にて、「品目」「こだわり」「生産者名」「栽培方法」 など、商品の条件を指定して検索することが出来ます。
そこから選んで購入していく形ですね、普通に定番です。
ただ細かく選べる所が良いですね。
そして支払方法はクレジットカードのみとなっているそう。
代引きなどは現在行っていないようですが、公式サイトで決済手段は順次追加予定ですと書かれている事から今後追加されるかも知れません。
利用できるクレジットカードは
・VISA
・MasterCard
・JCB
・AMEX
・DINERS
との事で分割払いは対応しておらず、お支払い回数は一括のみとなるそうです。
定期購入、クーポンも勿論あるのでお得に買い物を楽しめます。
尚、商品レビューも見れるので画像で見るのと実際購入した時のミスマッチが防げそうです。
更に食べチョクでは、自分の好みを伝えると農家を選んでくれる「食べチョク コンシェルジュ(有料)」で行っています。
お客さんのニーズをしっかりと分けていて使い安いと思います。
是非、気になる方は利用して見てはいかがでしょうか?
秋元里奈、食べチョクの口コミは?
そして食べチョクの口コミはどうなんでしょうか?
出てきたポジティブな意見として
・新鮮な野菜ばかりなのでスーパーの野菜と格が違う。
・販売者の顔が見れるので安心感がある。
・野菜の品質が本当に高い。
・野菜が美味しい!
などがありました。
逆にネガティブな意見としては
・値段が少し高い。
・実際には商品がくるまで自分と野菜の相性が合うとわからない。
・送られてくる野菜の種類が限られる。
などがありました。
やはり値段が高くなるのは高品質なので仕方が無いでしょう。
しかし、農家直送の野菜を食べられると思えば充分価値があると思います。
秋元里奈の経歴!食べチョクの利用方法と口コミについても【セブンルール】まとめ
それでは今回のまとめとして
・秋元さんは実家が農家であった事から農業が好きになる。
・秋元さんは子供の頃から負けず嫌いな性格で優秀だった。
・秋元さんの高校は相模原高等学校と高偏差値。
・秋元さんの大学は慶應義塾大学理工学部出身。
・就職は元々は証券会社希望だったが若手にも責任感の重いい大きな仕事を任せてくれるDeNAに就職。
・DeNAを退社した理由は久しぶりに実家に帰った時に目の前の畑に何も植えられていない現実を見た事がきっかけ。
・DeNA退社後はビビットガーデンを企業するが初めは農家の人に信頼されていなかった事から門前払いされるが、農家の人にお手伝いをしたりと地道な努力で信頼されて協力してもらうようになる。
・農家の人に協力してもらってからは起動にのり食べチョク運営をしてDeNAで培ったインターネットスキルを有効に使う。
・秋元さんは若くして大きな活躍をしていた事から『30UNDER 30 JAPAN』など様々な栄誉ある賞を受賞。
・食べチョクの口コミは高品質な野菜が食べる事が出来る事から評価が高い。
こんな感じでまとめさせて頂きました!最後まで記事を読んで頂きありがとうございます!
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