野球選手で元横浜高にて2度甲子園出場した遠藤圭吾選手がボートレース選手を育てる倍率20倍の難関ボートレーサー養成所に合格した事が取り上げられています。
今回は遠藤圭吾さんのwiikiプロフィールやプロ野球選手をあきらめた理由が何なのか?についても紹介するのでよろしくお願いします。
遠藤圭吾のwiki風プロフィール
名前 遠藤圭吾 (えんどうけいご)
生年月日 2000年4月14日生まれ 2020年現在19歳
出身 神奈川県
中学 横須賀市池上中学校
高校 横浜高校
大学 國學院大學
身長 168㎝ 62キロ
ポジション 内野手
利き腕 右投左打
遠藤圭吾の野球経歴
遠藤さんの野球のキャリアとしてはまず逗子リトルに入団します。
この逗子リトルはOBでは元中日ドラゴンズの愛甲猛選手や元阪神タイガースの田中秀太選手、元メジャーリーグ所属の養父鉄選手などが在籍されていました。
そこで野球経験を積んだ後に中学になり横浜港ボーイズに入団しさらに野球としての経験を積む。
高校では高校野球の名門と言われている横浜高校に進学。
OBとしてはご存知、有名な松坂大輔選手が在籍されていた事で有名ですね。
横浜高校2年の時にはショートのレギュラーを獲得。
そして3年時の夏には県大会、甲子園大会に出場。
甲子園では3回戦で金足農(秋田)に敗れてしまったもののエースである吉田輝星(現日本ハム)から勝ち越しの適時打を打ち2安打を打ち牙を残します。
遠藤圭吾の野球の実力はどのくらい?
野球選手としては約170㎝と小柄な遠藤さん。
業界内では大柄な選手が多く野球をやるからには明らかに不利と言わざるを得ない身長ではありますが業界内での評価は高かったそうです。
具体的にはバックコントロールの上手さ、守備の上手さから新聞社から守備の職人、MVP級の活躍など称賛される程の腕前を持っていたそうです。
そんな事からも観客からもプロになって欲しい選手、プロ選手としての活躍が期待できる選手と言う栄誉な位置づけになっていました。
野球選手として体格的ハンデがあるもののここまで評価される事は本当に凄いですね!
遠藤圭吾がプロ野球選手をあきらめた理由って何?
野球選手としては有望と言える評価をされていた遠藤さんが何故プロ野球選手を諦めてしまいボート転向したのでしょうか?
インタビュー発言にて遠藤さんが
(自分の体格を生かせるプロの世界であるボートレーサーになるため、日々の訓練に励む)
と言う事からもやはり体格の問題でプロ野球選手を諦めた可能性が高いと考えられます。
遠藤さんは野球の評価は高く新聞社からも守備の職人、MVP級の活躍など高い評価を得ていますがやはりプロ野球選手となると野球がうまくて当たり前、体格に恵まれてて当たり前な世界。
この事から今後の遠藤さんがプロ野球生活を考えてイメージしても将来性が無いと感じた事からも野球の道を断念してしまったのかなと思います。
ボートレーサーだと確かに遠藤さんの小柄な体格で得られるメリットは大きくボートは身長制限が設けられており具体的には175㎝までであると言う事、そして遠藤さんの野球出身のフィジカルの強さで体感が安定して荒れた水面とかにも対応しやすくなります。
そしてボートレーサーは精神面でもコツコツ頑張る研究熱心な努力家な人に向いている事からもこれまで甲子園出場などで活躍してきた遠藤さんには精神的にも忍耐強く根性があり向いていると言えるでしょう。
今後、遠藤さんが野球で積んだ経験がボートレーサーにてどのように生きていくのかが楽しみですね!
遠藤圭吾のwikiプロフィールは?プロ野球選手をあきらめた理由って何?まとめ
今回は遠藤圭吾さんについて記事を書かせて頂きました。
期待されていただきに遠藤さんがプロ野球選手を諦めた事は残念ですが転向したボートレースにてどのような活躍をするのかが非常に楽しみです。
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
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