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元金髪ピアスの副住職の土川憲弥の経歴は?浄楽寺の場所と評判も

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ニュースサイトにて元々は飲食店経営者で金髪ピアスから副住職に転身した異例の経歴を持つ浄楽寺の副住職の土川憲弥さんが話題なっています。

 

土川さんのアイディアによってほのかな明かり中で運慶仏と対面する「暗闇参り」など斬新なアイデアを打ち出し、参詣者を魅了しているとの事。

 

元金髪ピアスの飲食店経営者が副住職をつとめている浄楽寺が気になる所だと思います。

 

そこで今回は元金髪ピアスの副住職の土川憲弥さんの経歴と浄楽寺の場所と評判について記事にしましたのでよろしくお願いしますm(__)m。

 

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元金髪ピアスの副住職!土川憲弥の経歴は?

 

土川憲弥 (つちかわけんみ)

年齢34歳 2020年現在

出身 宮城県

元職 逗子の海の家の経営。

現職 浄楽寺(副住職) 飲食店経営

 

どうやら副住職だけでは給料が少なく生活していくのが厳しい為、昔から行っていた飲食店の経営も現在も並行して行っているそうです!

 

2つの仕事をタスクするのが凄いですね。

 

副住職になったきっかけ

 

2009年に逗子海岸で海の家を経営していた際に、浄楽寺の住職である妙真さんの長女智子さん(34)と知りあいました。

 

その時の智子さんの状況が智子さんの父である先代住職の浄信さんが07年に亡くなってしまい母と4姉妹の女所帯でした。

 

そんな事から土川さんは男手が必要と思いお寺の手伝いを始めます。

 

当時飲食店経営をしていましたが充実はしていたものの人間関係などの悩みは付き物でありその当時から

 

みんなが幸せにいなれるような仕事がしたい

 

このような気持ちから仏教かも知れないと思いました。

 

そして智子さんとの結婚を申し込む際に妙真さんに仏教を勉強したいと頼みその事がきっかけで修行を重ねて見事、僧籍を取得!

 

よってその後に浄楽寺の副住職として活躍します。

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元金髪ピアスの副住職!土川憲弥の浄楽寺のアクセスはどこ?

 

それでは土川さんが副住職を務めている浄楽寺のアクセスについて説明していきます。

 

浄楽寺(じょうらくじ)

 

住所 神奈川県横須賀市芦名2‐30‐5

 

 

 

バスでのアクセス

 

JR逗子駅・京浜急行新逗子駅より「長井」行「横須賀病院」行・「佐島マリーナ」行・「大楠芦名口」行・バス『浄楽寺』下車、1分。京急バスのバスマップと時刻表をご参考ください。

 

バスで約15分

 

車でのアクセス

 

横横道路「逗子」IC・「横須賀」ICより逗葉新道を通り国際村方面へ、国道134号「湘南国際村秋谷入口」信号を左折、約1km。

横横道路「衣笠」ICより県道26号を林方面へ、林交差点を右折、約3km

 

電話番号 046-856-8622

 

営業時間 月~日 10時00分~16時30分

 

運慶の仏像は通常1週間前までに予約すれば拝観可能。

 

基本的には駅近では無く駅からのバス移動と言うアクセスか車でのアクセスになるようです。

 

ただバスから降りて近いのが良いですね!

 

浄楽寺の強みはやはり運慶仏がある所ですがそちらが見たい方は一週間前くらいに予約する必要がでます。

 

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元金髪の副住職の土川憲弥の浄楽寺の評判は?

 

 

そして次は元金髪の副住職と言う個性的な土川さんの浄楽寺の評判についてまとめて書いてみましたのでそれではどのような意見があるのか見て行きましょう。

 

浄楽寺の運慶仏は素晴らしい。初めて拝観したのは46年前だった。毘沙門天の勢いには圧倒された。早く国宝に指定するべきだ。願成就院の運慶仏はすでに国宝になっている。

 

運慶仏のご開帳。 横須賀の浄楽寺さん。 興奮しますね。

 

保存状態が良い運慶仏は必見。阿弥陀三尊像が一式残ったのは奇跡!願成就院の作例と対に見ると、更に感動する事必見。

 

運慶仏のクオリティーの高さが必見のようですね!

 

そもそも運慶仏とは何なのかと言うと仏師として最も有名と言われる鷹派の頭首(運慶)が作ったものが運慶仏と呼ばれており国の重要文化財に指定されています。

 

何故そこまで貴重なのかと言うとこの鷹派の頭首、運慶さんは平安時代から鎌倉時代初期にかけて活躍していた国の彫刻史を代表する仏師であり様々な説や賛否両論がありますがこの運慶さんが作った可能性が高いと言われている仏像はたったの31体しかないと言う大変貴重な仏像なんですね。

 

そんな数少ないと言われている運慶作の運慶仏が浄楽寺で拝むことができ仏像マニアなんかにはたまらないクオリティーらしいです。

 

これが浄楽寺の運慶仏です。

 

 

 

確かに芸術的な作りであり幻想的な印象を大きく感じさせます。

 

素人目ではありますが感じた事は細かく作りこまれておりかすかな汚れすらも神々しく見え芸術さを感じる点。

 

各像に力強さが主張されとおりダイナミックなオーラを感じる

 

このように感じました写真でこれですので実物はもっと迫力があり見ごたえがあるのだと思います。

 

正直、あまり自分自身お寺とか行かないですがこの仏像を見て一目拝んでみたいと感じました。

 

元金髪ピアスの副住職の土川憲弥の経歴は?浄楽寺のアクセスと評判もまとめ

 

元金髪ピアスの副住職と言う異色の経歴を持つ土川さんについて今回書かせていただきました。

 

副住職になったきっかけは浄楽寺の住職である妙真さんの長女との出会いがきっかけだったんですね。

 

浄楽寺の見どころである運慶仏も迫力があり仏像とかにあまり関心が無い自分でも見たいと思いました。

 

今度自分も行ってみたいと思います。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

 

 

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