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中津川真生子の経歴は?静岡おでんのおがわの場所と評判も【セブンルール】

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今回はセブンルールに出演される静岡県のおでんのおがわの看板娘である中津川真生子さんについて経歴や静岡おでんのおがわの場所と評判なども記事にしましたのでよろしくお願いします。

 

中津川真生子の経歴

 

 

名前 中津川真生子(なかつかわまきこ)

年齢 2020年現在47歳

出身地 静岡県静岡市

結婚歴 既婚

旦那 元競輪選手 中津川大輔

子供 息子 娘 有り

過去の食歴 歯科衛生士

現職 静岡おでんのおがわ

 

現在はおでん屋で働かれていますが元は歯科衛生士であった事が意外ですね!

 

そして現在の旦那さんとの馴れ初めが真生子さんの逆ナンであった事が面白いエピソードです。

 

おでん屋になるきっかけとは?

 

元々は家柄がおでん屋であり昭和23年創業の静岡おでんのおがわの長女として生まれます。

 

しかし、おでん屋と言う環境上両親が忙しくて子供らしい生活ができなかったようでむしろおでんは大嫌いだったそうですね。

 

両親が忙しいせいで外食やごはんを一緒に食べたり、旅行にでかけたり一緒に遊んだりすることが少なかったそうでおでんに関して嫌悪感をいだいていました。

 

そんなせいかおでんの秘伝のスープを捨ててしまおうとすら考えていたそうです。

 

確かに子供の頃にとっては一般家庭と違うと言う所は精神的にストレスになりますよね(^^;。

 

そんな事からかおでん屋で仕事をしようとは当時は思わず高校卒業後に神奈川の歯科衛生士の専門学校に通い卒業して歯科衛生士として働きました。

 

しかし転機は訪れて真生子さんが32歳の時におがわの2代目の真生子さんのおばあさんが亡くなってしまった事から静岡に戻り三代目の母・光枝さん弟の嫁・恵子さんと一緒におでん屋を手伝う事になります。

 

しかしおでん屋を改めて手伝う事によって嫌いだったおでんに興味を持ち今ではおでん屋の看板娘として活躍できるくらいの人材に成長しました!

 

仕事ぶりもお客さんから高い評価を得ていて非常に好印象なのだそうです。

 

静岡おでんのおがわの場所は?

 

それでは次に人気の静岡おでんのおがわのアクセスについて書いていきます。

 

店舗名 静岡おでんの「おがわ」

 

住所 静岡県静岡市葵区馬場町38

 

最寄りの駅が新静岡駅となっていますね!駅からも近く明日セスが不便ではありません。

 

電話番号 054-252-2548

営業時間 午前10時~午後6時30分 (ネタが無くなり次第終了)

定休日 毎週水曜日

座席 テーブル席15名 座敷席10名

駐車場 なし コインパーキング近くにあり

持ち帰り 全品テイクアウト可能

 

持ち帰りも店内飲食もどちらも可能な所が手軽に利用できそうです。

 

定休日は水曜日でありますがそのかわり休日の土日どちらも営業しているのでありがたいですね!

 

静岡おでんのおがわの特徴は?

 

数あるおでんの中で静岡おでんのおがわの特徴はどのようなポイントやこだわりがあるのでしょうか?

 

調べてみたところ

 

静岡おでんの5カ条として

 

・黒はんぺんが入っている事

・牛すじによる黒いスープ

・串にさす

・青のりとだし粉をかける

・駄菓子屋にも販売している

 

静岡おでんははんぺんやスープが黒だったりと一般的なおでんと色の違いがありますね!

 

そしてこれらの基礎をベースにおでんのおがわでは

 

休みの日も過熱する事でスープの味を保つこだわり年中無休で加熱しています。

 

しずおかおでんの特徴である牛筋の黒スープに対して真生子さんは特にこだわりを持っていて命の次に大事であると豪語するくらい重要なのだそうです。

 

醤油ベースのスープを長年継ぎ足しながら煮込んでいる事からもスープの色が独特な黒色になる現象が起きます。

 

こんな感じですね!

 

 

完全に色がどす黒いです。

 

かなり味が濃そうな印象があります。

 

やはり色が黒いと変な味のクセがあるのでは?と思ったりしますが意外にも変に味が濃い事もなくあっさりとさっぱりした味わいが楽しめるそうですね。

 

最近では黒い水などがでてきましたが味が濃い所か味が洗練されているイメージに近いのかなと思います。

 

素材もハイクオリティーな品質であり市用している牛は国内の高級牛肉を使用!

 

その高く贅沢な品質からかおがわの一番人気は牛すじであり一日で多いと1000本を売り上げるほどの人気があるそうです。

 

そして勿論、牛すじだけでなく他の食材にもしっかりとこだわっており妥協を許さない品質です。

 

静岡おでんのおがわのメニュー一覧

 

静岡おでんのおがわのメニュー一覧として

 

牛すじ 一番人気

黒はんぺん 定番

だいこん 定番

ちくわ

糸こん

たまご

こんにゃく

じゃがいも

ごぼう巻き

さつまあげ

しのだまき

しらやき

なると

厚揚げ

昆布

すじ

だんご

 

など幅広く楽しめます。

 

季節限定メニューやその他もあり

 

季節限定メニューとして

 

・桜エビ団子

・フランク

・漁師魂

 

別途メニューとして牛すじを生かした牛すじカレーなどがあります。

 

料金の価格としては全体的に平均で90円~130円とお求めやすい価格になっているんです。

 

サクッと食べたい方にもありがたいですよね!

 

 

静岡おでんのおがわの評判は?

 

それでは次に静岡おでんのおがわの評判についてですがなんと評判の高さからわざわざ遠方から来るお客さんも多いそうです。

 

具体的には日本では北海道から沖縄まで!そしてなんと海外からも主にアジア「韓国・中国・台湾」などから来られる人が多いんですね。

 

おでん屋は比較的ニッチなジャンルですがこれってかなり凄いですよね!

 

そして人気がある為お店が最終営業時間前に終了してしまう事が多いそうです。

 

遠方から来られる方は早く店に来たほうが良さそうですね!

 

そして来た人の感想として

 

静岡行くと大体寄ります
いや、ここに行くために静岡行ってるぐらいお気に入りな店
浅間神社の門前の商店街にひっそり有りますが、店内は何時も大盛況です
名物は静岡おでん、地元風にう言うとしぞーかおでんでしょうか
濃い色でしょっぱいと思ったら大間違い、コクある出汁汁がしみまくった至玉のおでん種の数々
牛すじが有名ですが静岡らしい黒はんぺんやすじ、そして大根に卵と外せません
今回はきじ亭でつけ麺食べて散策後だったので軽るめに牛すじ×2、すじ、黒はんぺんに生ビールを注文
残念なのが桜エビ不良で漁師塊が無かった事か、来年は食べれるかな資源枯渇じゃないと良いのですが
そして魚粉を掛けるののが静岡流、美味しいおでんにビールに最高で真昼間から良い気分です
この店は駄菓子屋な雰囲気ですがしっかり日本酒とか酎ハイ系メニューも充実しております
おでんと共に名物がおばあちゃん、気さくで感じのいい接客で癒されます
名古屋から食べに来たと話したら喜んでくれました
おでんの秘密を少しだけ明かしてくれました
汁砂糖と味醂を使用していないそうです
どうやってこの味を?秘伝というやつですね
お会計済ませて気分よく店を後に、これからも通いたい店です

 

2019年12月

この日は人生初の静岡市遠征へ。

日本百名城に選出されます”駿河城址”を散策しました後、夕食前に軽い食事とお酒をいただこうと徒歩移動。

なんとなく月島に似ているなと思った、”静岡浅間神社”に続く”浅間通り”に見つけましたのは、目的の『静岡おでん おがわ』さんというお店でした。

こちらは2019年12月19日に静岡第一テレビにて放送されました『まるごと ずん飯尾のペコリーノ4~E-girlsとおまちさんぽ~』にて飯尾和樹さんとE-girlsの楓さんと佐藤晴美さんが訪れているのをみておりました(`・ω・´)ゞ

前述の番組にでていらした名物女将が迎えてくださり、入口近くには目的の静岡おでんの濃い出汁色の鍋がありました(≧∇≦)

壁にはたくさんのサイン色紙が飾ってあり、まるごとのお三方のもありました。

地元の方で賑わう店内、税込500円のレモンサワーを飲みながら、この日いただきましたのは、

①じゃがいも、税込90円

1番食べたかっただいこんやたまごは終了していました(;゚Д゚)

代役でお願いしたじゃがいも、静岡おでんならではのだし粉をかけて供されました。

ホロホロと口中でほどける感じ、味がしみていて美味でした(*’ω’*)

②しらやき、税込90円

出汁を吸って黒っぽくなっていますが、スケトウダラのすり身を素焼きしたものみたいです。

出汁の美味しさとだし粉がピッタリという印象でした(^○^)

③黒はんぺん、税込90円

静岡おでんといえば黒はんぺんというくらい、代表的なものでしょう(・∀・)/ ハーイ

こちらもたっぷりのだし粉との相性バッチリ、食感も好みでした(‘ω’)ノ

④牛すじ

こちらは端切れをサービスでだしていただきました。

とても美味しかったのでもうちょっと食べたかったです(〃´∪`〃)ゞ

いただきたかった種が終了していて残念でしたが、名の知れた名店に伺えてよかったと思います(^_-)-☆

 

このように評価が高い事がわかります。

 

遠征する価値が充分あるおでん屋ですね!

 

 

中津川真生子の経歴は?静岡おでんのおがわの場所と評判も【セブンルール】まとめ

 

今回はおでん屋の看板娘である中津川さんについて記事にさせていただきました!

 

中津川さんは元々おでんが嫌いだった物の二代目が亡くなった事がきっかけでおでんの世界に入りいまではしっかりと活躍している事が凄いですね!

 

僕も個人的に静岡おでんのおがわのに食べに行きたいと思いいました!

 

記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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