ニュースサイトにて現在、プロレス界のレジェンドであった佐山サトルさんが原因不明の体調不良になっていると言う報道がありました。
今回は佐山さんの病気はやはりパーキンソン病なのか?回復や復帰はいつ頃になりそうなのか?などについて記事にしてみましたのでよろしくお願いします。
佐山サトルの病気はやはりパーキンソン病なのか?
佐山さんは現在、原因不明の体調不良に悩まされています。
具体的に現在の病状としては歩けなくなる手が震える、心臓の周りから全身がワナワナしてしまうなどの病状が出ているとの事。
その事から現在でているデータとして3人の医師からパーキンソン病の病状があると言われた事をきっかけにちゃんと検査したもののパーキンソン病とは診断されておらず、他の病状として類似病状である筋無気力症候群でも無いと診断されました。
しかしながら3人の医師からパーキンソン病の疑いがあると言う点。
そして原因不明と言えど最も病状として類似している点。
この事からも誤診もありえ実はパーキンソン病だったなどのケースも無きにしもあらずであると思います。
今月の24日に再検査の結果が出る為、再検査ではやはりパーキンソン病であったと言うようなケースも想定できます。
現時点ではまだ正確な結果は出ていない物のやはりパーキンソンの可能性はありそうですね。
プロレスや格闘技による長年の体の酷使による脳障害説も有効か?
パーキンソンではないとしたら佐山さんの今回の病気の原因はどのような物があるのでしょうか?
パーキンソン病とは別に佐山さんは過去に狭心症の手術をしたそうですがその前からワナワナがあったとされています。
佐山さんは現在62歳であり高齢である事からも充分に体が衰えてなんらかの病状が出てもおかしくありません。
しかしながら原因不明とされている現在の状況を見ていると過去のプロレスや格闘技によって体や脳に負担がかかりそれによって体や脳にガタがきて現在のような病状になっている可能性が高いと考えられます。
実際にプロレスはかなり体や脳に負担がかかります。
実際に現役中は平気だったものの引退後に数年後に突然、パンチドランカーのような病状になったり運動障害が出たりするケースも見られるようです。
何故こうなってしまうのか原因は様々な見解があるのですが専門家の医師などの証言によると現役を引退してもダメージが完全に消える回復するとは限らないと言う事があるんだそうです。
類似事例を出すとプロレス意外でも柔道選手が現役を引退しているのにも関わらず得にヘルニアでも無いのにい現役引退後も腰痛に悩まされている方も多い事からも現役引退後もダメージは残ってしまう事がわかります。
勿論個人差はあれど得にハードに鍛錬している人ほどこの代償をもらってしまう方が多いです。
佐山さんの場合はプロレスではスター選手であり試合をバンバンこなしていた事やプロレス外での格闘技イベントなどでも体に負担をかけていたので引退後の日常生活の負荷でとうとう体にガタがきてしまったのでは?と考えられます。
この事からも現在具体的な病名がわからない原因不明と言う中で現在の佐山さんの病状を見るとやはり長年の体の酷使のガタが速めに来てしまって現在のような病状に陥ってしまったと考えるのが自然だと思われます。
佐山サトルの回復と復帰はいつ頃か?
それでは次に佐山さんの復帰はいつ頃なのでしょうか?
現在佐山さんは心臓の医師との相談の元あえて復帰の為に心臓に負荷をかけてトレーニングをして復帰を狙うとの事。
おそらくトレーニングによりホルモン分泌の活性化と脳のコーディネーションを高める狙いがあると思います。
おそらく数年前の狭心症の手術も想定しての判断なのかも知れませんが型にハマれば数ヵ月~6ヵ月くらいに復帰と言うのも佐山さんならばありえるかも知れません。
佐山さんは過去天才であったために超人的な身体能力を持っているのでもしかしたら奇跡を起こせるかも知れませんね。
しかし悪魔で復帰の場合であり復帰したからと言って病状が完全に回復している訳ではありません。
回復となると年齢的な加齢によるハンデやいままでの体のダメージもある為、病状を和らげるだけであり治らないと言った事態も起きそうです。
現時点で佐山さんがパーキンソンだとしても原因不明の病状だとしても進行を食い止める和らげる事はできても完治までは難しい事からも完全に回復する事は難しそうです。
今は佐山さんの体調が一刻も早く回復する事を願うばかりです。
佐山サトルの原因不明の体調不良は何の病気?復帰はいつ頃か?まとめ
佐山サトルさんが原因不明の体調不良と言う報道がでました。
僕個人としては長年の体の酷使によりとうとう体にガタが起きたのでは?と思いました。
現在は医師から正式な病名が判別されていませんがただただ佐山さんが元の体調に少しでも近づいてくれる事を祈ります。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。
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