今回再びセブンルールにパン職人である塚本久美さんが出演されます。
久本さんと言えばあの大手企業のリクルートを辞めてパン職人になり自身のパン屋を設立した経歴を持ちます。
塚本さんのお店のヒヨリブロートが非常に繁盛している事で有名ですね!
今回は塚本さんの経歴と最新のヒヨリブロート通販購入と評判についてご紹介させて頂きます。
塚本久美の経歴プロフィール
名前 塚本久美(つかもとくみ)
生年月日 1982年
出身地 千葉県
出身大学 明治大学卒
元職 リクルート
現職 パン工房ヒヨリブロートパン職人
メンター パン職人のパイオニア 志賀勝栄
塚本久美のパン業界に入るまでの経歴・仕事がうまくいかなかった事がきっかけだった。
塚本さんは明治大学を卒業して後にあの大手企業であるリクルートに就職して半年間新規開拓営業をした後に転職雑誌の企画する仕事に携わります。
この当時は塚本さん自身、パン屋になろうとはちっとも思っていなかったそうです。
仕事が順調に進むはずが思うような売り上げ業績を出せずに雑誌が休刊してしまいます。
そんな時にパン職人を目指す友人と仕事のストレスの気晴らしにパン屋巡りするようになり海外旅行でもパンを試食する日々をおくっていました。
そんな中で得にドイツのパン屋のパンを食べた時に感動した塚本さんは過去に職人になってみたいと考えていた事から、この頃からパン職人になってみたいと考えだしてきたのです。
そんな事からもまずパン屋さんでアルバイトをしようと考えたと同時に自分好みのパンを焼いているのは誰なんだろうと考えた事で知らべて自分の好みのパンを焼いているシェフをついに発見。
そのシェフは志賀勝栄さんと判明し志賀さんが働いているお店は世田谷のシニフィアンシニフィだと言う事がわかった事から直接志賀さんに連絡をしてアルバイト採用をされました。
この志賀シェフはパン職人の中ではカリスマと言われていた人物であり、業界市場安くてお手軽なパンの販売が常識だった時に、クオリティーの高い少し高めなパンを売った事で有名になったパン職人の中でもパイオニアと言われています。
アルバイト採用されてから仕事と併用して土日の休みには自分の憧れのシェフがいるパン屋のアルバイトで実務を積みます。
塚本久美がパン屋でアルバイトをしだしてからの経歴・アルバイトで本格的にパン職人になる事を決意。
そして仕事の休日にパン屋で働いている時は初めはシニフィアンシニフィエで販売として活躍。
時々、パン作りを見学させてくれた時に自分も作りたいとパン職人になりたい気持ちが強くなります。
その思いが強くなり、なんとリクルートの仕事を退職する事を決意しました。
リクルートに就職して3年の出来事でした。
そして塚本さんが26歳の時にリクルートを退社してパン職人として活躍する事を決意しシニフィアンシニフィエで本格的に7年間の修行をします。
修行中には日本だけでなく海外のドイツなどにも年に数回いきパン作りの修行を受けに積極的に受講します。
そんな中でシニフィアンシニフィエで7年働いた後についに2016年に塚本さん自身のパン屋であるHIYORIBROT(ヒヨリブロート)を設立。
長い修行を積んだ後についに塚本さん自身がパン屋を設立するレベルにまで到達しました。
設立してからは凄い人気を誇りいろんな人に愛されているお店として営業しています。
塚本久美のパン屋HIYORIBROT(ヒヨリブロート)って?
塚本さんの自身のパン屋であるHIYORIBROT(ヒヨリブロート)は店舗を持たない通販専門のパン屋である事が特徴。
ドイツパンの特性とも言える噛めば噛むほど広がる味わい深さの強みと塚本さんのオリジナリティーを生かしている所が強みです。
さらに販売方法も独特であり販売するのはパンの数が違う3種類の(おまかせセット)のみの販売となっており、営業日も月の暦で決まります。
具体的には
その月の新月から満月にかけて、満月からの5日間、月齢ゼロから月齢20まではパンを焼いて、満月の6日後から新月にかけて、月齢21から月齢28までは旅する時間。
としています。
わかりやすく解説すると塚本さんは1か月のうちに20日間はパンを焼いて10日間は材料調達の旅をする事になります。
何故このような事をするのかと言うとドイツにパン修行に行った時に月歴がパン作りに影響する事からこの営業日を取り入れているようです。
そんな個性溢れるオリジナルなパン屋である事からも、設立してから僅か2年で起動にのりパンの注文が殺到して新規ではなんと注文してからパンが届くのが5年待ちと言う驚異的な売り上げを記録します。
5年ぶりって冷静に凄すぎますよね(^^;w信じられないくらいのレベルです。
塚本久美のHIYORIBROT(ヒヨリブロート)の通販購入について
塚本さんの通販専門店パン屋であるHIYORIBROT(ヒヨリブロート)の通販購入はホームページでの予約となります。
商品メニューは先ほどにも書かれていますが通りおまかせセットのみの販売となります。
料金価格は3600円セット、6000円セット、8640円セット、3600円セット×3回(割引後9720円)となっていますが残念ながら2020年4月現在全て売り切れです。
売り切れ商品は最後の人の発想が終わったら販売再開予定との事。
2020年4月現在で注文できる商品は受注生産であるヒヨリブロートロゴ入りパンきりナイフと食品では無く工具になってしまっているのでパンの味わいを楽しむ事が出来ません。
商品の販売再開期間は過去に最高5年待ちで一時期は1か月半と比較的短い期間があったのですがセブンルールに過去に出演してから
2018年のTV番組『セブンルールズ』放映以降、日々のパン販売を中断させていただいております。あしからずご了承ください。
と言う事ながら残念ながら未定です。
残念ながら今は気長に待つしか方法は無さそうですね。
塚本久美のHIYORIBROT(ヒヨリブロート)の評判は?
かつてパン再販まで5年待ちと言う驚異的な記録を出している塚本さん。
実際のパンの評判が気になりますがいかの程でしょうか?
調べて見た所レビューとして
『月🌙を見て👀、パンを焼く🥖』
【5年先まで予約が取れないパン屋さん】その名も…
★ヒヨリブロート★母がセブンルール見て頼んでから
丸3年で届きました😲‼️💕少し貰ったけど…
めちゃくちゃ美味しかった🥰✨
貴重なパンを食べれて最高ー!!#ヒヨリブロート#予約の取れないパン屋さん pic.twitter.com/MTcCIsbJzv— 🐿Chan💗Kana💨 (@chan_0v0_kana) April 6, 2020
卵とバターたっぷりのまるでとろけるような口触りのブリオッシュ。キャベツが練り込まれた食パン。野菜の甘さと香りが豊か。
などと全体的に非常に評価が高い事がわかります。
流石、5年間も再販待ちの状況もあった事から評判としてはまずいなどのネガティブな意見はほとんど見られず凄く美味しいと言う意見が多かったです。
まとめ
今回は塚本久美さんについて記事を書かせて頂きました。
簡単なまとめとして
・塚本さんはリクルート就職後に退職してパン職人を目指す。
・パン職人として修行を積んだ後に自分のパン屋であるHIYORIBROT(ヒヨリブロート)を設立。
・HIYORIBROT(ヒヨリブロート)設立後は大繁盛で商品の再販まで5年かかる事もあり現在も再販は未定。
・HIYORIBROT(ヒヨリブロート)はお店販売では無く通販専門のパン屋さん。
・HIYORIBROT(ヒヨリブロート)の評判はほとんどネガティブな意見は見られずに凄く美味しいと言う意見が多かった。
こんな感じでまとめさせて頂きました!
最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
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