今回はカンブリア宮殿に出演される、池森賢二さんについて記事にしていきます。
池森さんと言えばあの誰もが知ってるファンケルの創業者と言う素晴らしい肩書を持っています。
池森さんのプロフィールや年収、ファンケルのおすすめ商品などを記載していますのでどうぞよろしくお願いします。
池森賢二の経歴プロフィール
名前 池森賢二(いけもりけんじ)
生年月日 1937年生まれ 2020年8月現在83歳
出身 三重県伊勢市
学歴 産能短期大学中退
職業 株式会社ファンケル代表取締役 会長執行役員 ファウンダー、一般社団法人日本発芽玄米協会会長
池森賢二の時系列の経歴
それではあのファンケルの創業者である池森さんの今までの具体的な時系列の経歴を見て見ましょう。
・1959年 小田原瓦斯(がす)株式会社に入社。
・1973年 小田原瓦斯退職。退職後37歳で起業するが倒産し失敗
・1980年 無添加化粧品事業を個人創業。
・1981年 株式会社ファンケルを設立し、代表取締役社長に就任。
・1998年 株式を店頭公開し、翌年に東証1部上場。
・2005年 名誉会長になる。
・2013年 会社を見直す為、代表取締役会長執行役員に就任する問題点を炙りだし不採算事業の撤退や組織再編、社内大学の設立などを立て直す。
・2013年 私費を投じ東京・銀座に医療法人財団健康院「健康院クリニック」を開院し公益社団法人日本通信販売協会副会長、同協会第7代会長、社会福祉法人訪問の家後援会第2代会長と経験を積み、一般社団法人高機能玄米協会会長として活躍。
・現在 株式会社ファンケル代表取締役 会長執行役員 ファウンダー、一般社団法人日本発芽玄米協会会長として活躍。
こう見ると決してトントン拍子で進んだわけでは無く、過去に企業経験があるものの過去に失敗している事がわかります。
ただ一回の失敗でかなり学んだのか、そこからは比較的トントン拍子で進んでいるように感じますね。
自費で健康院クリニックを作る所で新たに事業拡大しているところは凄いですよね!
ファンケルも無添加製品にこだわっているためだからこその関連して病院を開業した事が伺えます。
池森賢二はかつて借金を抱えていた!
過去に池森さんは企業して失敗してしまいます。
企業したビジネスモデルは雑貨商品会社だったのですが波にうまく乗る事ができずに2年で資金が無くなってしまい、なんと6000万の借金を抱えてしまったそうですね。
しかし兄のクリーニング店の外交をすることでたったの2年で借金を返してしまいます。
迅速な行動力が圧巻ですね!6000万をたった2年で返すってかなり凄いと思います。
池森さんのビジネススキルが高い事がわかります。
ファンケル創業は妻がきっかけだった!
そもそも、何故、池森さんがファンケルを立ち上げたのかと言うと妻が化粧品で肌が荒れてしまった事がきっかけだそうです。
妻が化粧品好きだった事からも深刻な悩みであり何故、妻の肌が荒れてしまうのか?を考察したところ化粧品に含まれる添加物による影響であることを考えついたそうです。
その事からビジネスヒントを得て、きっと同じように悩んでいる人も多いはずと思い添加物を一切含まない化粧品のファンケルができました。
池森さんの妻がきっかけで、僕たちの身近にある、あの有名なファンケルができたんですね!
池森賢二の年収は億越えか?
あのメジャーなファンケルですがそんなファンケルの創業者である池森さんの年収はどのくらいなのかが気になる所です。
調べてみたところファンケルの役員報酬が10人で3億8000万である事からも単純に分割して1人で3850万の計算が出ています。
このくらいだと一般的な社長クラスの年収ですが、ファンケルと言う会社の大きさと池森さんの過去の立場から計算していくと、おそらく現役時代の過去は5000万単位でもらっており、現在は3000万くらいの可能性が高そうです。
よって池森さんの年収は3000万~の可能性が高いと思われます。
池森さんの生活はおそらく思ったより派手ではなく今は家族の為や会社の為にお金を使っていると思われます。
かなり年配になるとお金を減らすように使うよりは未来に残すように使う傾向が強いので、池森さんの私生活は意外と質素な物になると予想されます。
若手社長のようなキラキラしたバブリーじみた生活はしてる可能性は低そうです。
ファンケルのおすすめ商品など
それでは今回は改めて池森さんのファンケルのおすすめ商品などを見てみましょう。
ランキングを見てみるとクレンジングオイルがおススメとなっているそうです。
どうやら絵本作家レオ・レオニ氏の代表作「スイミー」とのコラボレーションデザインだそうで
落ちにくいメイクも、ザラつきも、毛穴に詰まったあらゆる角栓も。素早く浮かせてまとめてオフする、クレンジングオイル。うるおいを守り、乾燥による小ジワを目立たなくします。(*効能評価試験済み。)
このような効果が期待できる大変優秀な商品となっています。
やはり使いやすくて定評があるのでしょうね。
まとめ
それでは今回のまとめとして
・池森さんは過去に企業に失敗したもののわずか2年で借金を返したり、妻の肌あれが原因でビジネスヒントを得て、ファンケル創業し現在がある。
・池森さんの年収は約3000万~である可能性が高い。
・ファンケルのオススメ商品を見て見るとクレンジング商品が人気がある。
こんな感じでまとめさせて頂きました!最後まで記事を読んで頂きありがとうございます。
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