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上甲友規の経歴と年収は?元愛光学園天才のセンスが光る【あいつ今なにしてる?】

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あいつ今何してる?に全国屈指の進学校として有名な愛光学園の天才として言われた上甲友規さんが出演されます。

 

愛光学園卒業後は国立である一橋大学に進学してエリート街道をまっしぐらであり、その後階段上りの如くに世界的大企業に就職しますが何故か数年で大企業を辞めてしまった事で有名ですね。

 

そこで今回は上甲友規さんの経歴と年収や元愛光学園の天才のセンスが光る件について記事にしてみました!

 

それではよろしくお願いします。

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上甲友規の経歴

 

 

名前 上甲友規(じょうこうともき)

年齢 2020年現在 34歳

出身地 愛媛県松山市

学校 愛光学園

大学 一橋大学

現職 株式会社BOTANIC副社長

 

あの全国の進学校として名門である愛光学園に在籍して卒業後は名門国立大学、一橋大学に進学とまさに理想的なエリートコースと言った印象。

 

そんな地頭の良さからも上甲さんはドラえもんの出木杉君として扱われていた事が多かったそうです。

 

学生時代はまさに出木杉君であり成績優秀、すぐに物事を効率良く覚えてしまう、要領が良いなどと有名でありその事から天才として異名が付かれた見たいですね。

 

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大学卒業後に世界的大企業に就職!

 

上甲友規さんが大学を卒業後、就職したのが日本が誇る世界に通用する大企業「AGC株式会社(前旭硝子株式会社)」に就職します。

 

AGC株式会社の最大の強みは、自動車用ガラス、フッ素樹脂などが世界シェアNo1と言われている所が強みです。

 

使用用途としては東京スカイツリーのガラスや鉄骨部分の塗装、その他、重要建築物などに幅広くAGCの商品が取り扱われています。

 

その製品の優秀さからAGCの自動車用ガラスやフッ素樹脂などが世界シェアNo1の座に君臨しました。

 

上甲友規さんは世界に通用するAGC株式会社にて国内コンサルティングファームで働いてたんですね。

 

一流企業のコンサルは責任感が重く相当な重役であり仕事が非常に大変です。

 

仕事の内容も正解と呼べるロジックが少なくなってくるのが特徴です。

 

日本の一般教育とも呼べる言われた事、勉強した事をできるようにするプラモデル思考だと当然働く事ができないでしょう。

 

日本人が国の特性上苦手と言われている論理的思考能力が必要とされる分野です。

 

上甲さんは天才と呼ばれる程のハイスペック人材であった為、数年AGCの国内コンサルティングファームで活躍していました。

 

これでけでも上甲さんが化け物レベルに頭が良い事がわかります。

 

AGC株式会社(旭硝子)退職後

 

あの世界的大企業であるAGC株式会社を退職してからは2019年の2月にて(株式会社BOTANIC)の副社長COOとして活躍します。

 

この株式会社BOTANICの事業とはなんと花屋!

 

まさに衝撃的な転身ですが現株式会社BOTANICの社長である田中彰さんとは退職したAGC株式会社の同期であり仲が良く2人で2年前から花屋をやろうと計画を立てていた事からもAGC株式会社を辞めて起業したそうです。

 

優秀あるあるなんですが本当に優秀な人程大企業では働かずに自分らで事業を起こして企業してしまうんですよね。

 

かれらは単純に大企業の枠やしきたりにハマる事に要領が悪く無駄と感じてしまい優秀であるが故に自分達の好きな風に働きたいと言う思いが強くなるので大企業で働く事に矛盾を感じてきて辞めてしまうケースが多いそうです。

 

まさに上甲さんも典型的なこちら側のタイプなのでは?と思われますね。

 

株式会社BOTANICの企業理念として

 

花き業界をアップデートし、花・植物に関わる人を幸せにする。

私たちの使命は、お客様、生産者、花屋などの、花や植物に関わる全ての人々を幸せにすることです。

そのために、複雑な流通や過剰な廃棄ロス、労働生産性、ユーザーニーズの未開拓など、花の生産から販売までの課題を、合理的かつ創造的に解決し、これからの花卉産業をリードする会社を目指します。

 

これらの企業理念を元に現在活躍されています!

 

上甲友規の年収はいくら?

 

 

愛光学園が生んだ天才、上甲友規さんの年収はいくらくらいなのでしょうか?

 

まず現在の事業は花屋となるので花屋の平均年収としては350万~400万程度と記載されています。

 

しかし花屋は厳しい業界でもある事が有名です。

 

具体的には

 

・花と言う商品上、枯れたり品質が保てなくなると商品として売る事が当然できなく利益を出すことができない事。

・季節や地域による売り上げの変動が多い。

・安定した収入を叩きだすには計算されたマーケティングが重要となる。

・環境変化(温暖化)によって市場変化に影響が出る。

 

これらの問題があるので花屋さんの年収は高収入になりずらいと言う事がわかります。

 

その事から想定すると

 

現在の上甲さんの会社BOTANICではフラワーロスゼロ計画と言う名前の通りフラワーロスをゼロにする計画を実行するための花屋「Lifft Concept Shop」を作る為、クラウドファンティングにて集金をしている事からも現事業ではそこまで年収に余裕が無いのかな?と思われます。

 

ただしかし上甲さんの花屋はただの花屋と言う訳でなく様々なマーケティングロジックが織り交ぜられているので一般的な花屋よりかは利益が出ていると想定します。

 

その事からも上甲さんの年収は立場からしても500万~600万くらいなのでは?と思われます。

 

まだ会社の事業が成長段階である為今後はさらに年収が高くなる可能性が多いに高いと思います。

 

現在の生活感としてはどのように会社を成功させて行くか?と忙しくまだまだ大変な時期なのかなーと思いますね。

 

起業したワクワク感と不安感と常に付き合っている段階だと思われます。

 

ただ稼げると確信しているからこそ企業している訳なので今後はもっと高額な年収になる事は想定しやすいと思われます。

元愛光学園天才!上甲友規のセンスが光る

 

愛光学園が生んだ天才、リアル出木杉君事、上甲さん。

 

現在は花屋として活躍していますがやはり天才のセンスが生きています!

 

それでは具体的に解説していきます。

 

花屋をもっと身近に好きになってもらえるような仕組み作り

 

花屋と言うとそこまでポピュラーにみなさん使われてないと思います。

 

僕自身も母の日とかおばあちゃんの見舞いに使う程度です。

 

やはりどうしてもそこまで身近な物では無いと言う印象が強いのですがこの点を上甲さんは斬新なアイディアでもっと親しまれるように仕向けました。

 

霽れと褻

 

旬のお花と新聞の
サブスクリプションサービス

霽れと褻(ハレとケ)は、”farm to vase” をコンセプトに、良質な花を、最適な流通経路で、誠実な情報と共にお届けしています。花屋で手に入らない旬の花と、その花に関する新聞を毎月お届けする「花と新聞の定期便」を始め、新しい花の楽しみ方を提案します。

 

 

いままでになかったサービスですよね花と言う芸術性が高いファッショナブルな商品とその花に関する新聞を毎月届けると言ったありそうで無かった意表をついたコンセプトです。

 

やはり上甲さんのセンスを感じますね。

 

このような仕掛けを施し少しでもお客さんが花を楽しめるように仕向けています。

 

クラウドファンティングにより花屋の業界に革命が起こせるか?

 

現在ではフラワーロスゼロに挑戦する為に花屋「Lifft Concept Shop」の作る資金を集めています。

 

花屋の避けられない宿命である商品上のフラワーロスをもしゼロにできるならば本当に歴史的な真骨頂をとなる事でしょう。

 

業界では間違いなく革命的な出来事となりますよね!

 

おそらく企業した目的もこのビッグな計画、フラワーロスゼロをやりたいからなのでは?と思いました。

 

これが本当に実現できれば本当に凄い事になるので今後の発展に期待ですね!

 

 

上甲友規の経歴と年収は?元愛光学園天才のセンスが光る【あいつ今なにしてる?】まとめ

 

今回は愛光学園の天才と呼ばれていた上甲友規さんについて記事にさせて頂きました!

 

やはり一流企業に就職しても重役でしたし、辞めて起業してもその天才性を発揮していましたね。

 

今後さらに上甲さんが有名になる可能性が考えられるので今後の活躍に目が離せません。

 

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

 

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