どうもたあ吉です。
今回のカンブリア宮殿に生産者直売のれん会社長び黒川健太さんが出演されます!
黒川さんは現在、飲食業などが利益が出しずらい状況の中で見事に利益を出している第一人者でもあります。
そんな黒川さんの経歴に興味がつきません。
そこで今回は黒川健太さんの経歴、生産者直売のれん会についてもご紹介します。
黒川健太の経歴プロフィール
名前 黒川健太(くろかわけんた)
生年月日 1975年9月28日 2021年3月度45歳
出身地 東京都
出身高校 東京都立国立高等学校(偏差値71)
出身大学 慶應義塾大学経済学部出身(偏差値67.5)
職業 生産者特売のれん会社長
子供の頃から優秀だったそうで、出身高校の東京都国立高等学校は偏差値が71で東大合格者を毎年20人以上だしているほどハイレベルの高校に通われていたそうです。
大学も偏差値67.5の慶応義塾大学経済学部法学部出身とまさにエリート街道まっしぐらなのが見てとれますね。
黒川健太の慶応卒業後は名門会社に就職!
黒川さん慶応義塾大学を卒業した後に株式会社ベンチャー・リンクに入社しました。
このベンチャー・リンクは起業している人もベンチャー・リンク出身者が多い名門会社なんだそうです。
そこで黒川さんは営業推進部関西北陸エリアマネージャーとして活躍して中小企業のコンサルティングサービスなどを行っていました。
新卒でいきなり名門の会社就職にエリアマネージャーとして活躍は相当優秀じゃないとできないですよね。
このベンチャーリンクの経験から黒川さんは起業センスを養っていたそうです。
黒川健太はベンチャー・リンクで働いて5年後に会社設立!
そしてベンチャー・リンクで働いた5年後の2004年には実際に起業して子会社『三代目茂蔵』を設立して社長として活躍。
その三年後に現在の会社である(生産者直売のれん会)設立、社長に就任。
そして3年後の2010年にはMBO(企業の経営陣がその会社の株式を買い取る)ことで独立。
さらに現在は生産者直売のれん会社長としての活躍だけでなく、パン屋である株式会社八天堂のリスティング取締役、東日本大震災復興の支援を広げる希望の環の事務理事などその活動は多岐にわたります。
黒川健太の生産者直売のれん会ってどんな会社?
黒川さんの生産者直売のれん会とはいったいどんな会社なのでしょうか?
生産者直売のれん会が行っている主な業務としては
・直営店舗事業
・商品企画開発
・コンサルティング業務
・海外事業
などのお仕事を行っているそうです。
生産者直売のれん会は数々の会社の成功法則のデータを蓄積しているそうなので商品企画開発やコンサルティングはあまり利益が出せていない会社には結構なヒントになりありがたいですね!
また海外にも進出しており現在は上海、タイ、台湾、シンガポールなどで新市場開拓支援をしているそうです。
黒川さんの理念、キャッチフレーズとして『価格競争ではなく、価値競争を目指す』とされています。
この背景には日本の食品消費量が人口減少・高齢化により縮小している事から、更に様々な会社がなんとか利益を出そうと価格競争を頑張っている影響から競争が激化し市場が縮小している事を感じていたそうです。
この状況を改善させるためにものれん会を創業したとのこと。
実際に素晴らしい商品を持ちながらも販路が無いから価格競争に持ち込まないといけない中小企業の食品メーカー会社に会員になってもらう事でのれん会がその会社の代わりに商品を売るビジネスモデルの構築に見事成功。
その結果、市場縮小が起きていた食品業界に流動性が担保されて市場縮小に緩和につながりました。
まさに生産者直売のれん会は販路が無い食品会社の救世主ともいえる会社でしょう。
黒川健太の経歴!生産者直売のれん会についても【カンブリア宮殿】まとめ
それでは今回の簡単なまとめとして
・黒川さんは学生時代は東大合格者を多数輩出している高校に通っているなどかなり優秀だった。
・黒川さんは慶応卒業後に起業家の名門企業ともいえるベンチャー・リンクに入社してエリアマネージャーの重役として活躍。
・黒川さんは日本の食品業界の市場縮小、魅力的な商品があるのに販路が無いせいで売上が出せないお店の為に生産者直売のれん会を創業。
・生産者直売のれん会はコンサル事業、商品開発企画、海外進出など数々のサービスを行っている。
こんな感じでまとめさせていただきました!
最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
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