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教来石小織のwikiプロフィール!年収は意外に少ない?【セブンルール】

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今回はセブンルールに出演される、NPO法人 World Theater Project代表として活躍される教来石小織さんについてwiki風プロフと共に意外な年収なども記事にしていきます。

 

よろしくお願いします。

教来石小織のwiki風プロフィール

 

 

名前 教来石小織 【きょうらいせき さおり】

生年月日 1981年生まれ 2020年現在38歳

出身地 千葉県佐倉市

大学 日本大学芸術学部映画学科卒業

趣味 映画

一番好きな映画 「ニュー・シネマ・パラダイス」

好きな食べ物 焼きそば、イカ

結婚経歴 結婚、離婚経歴あり

 

受賞経歴 

2018年グッドデザイン賞受賞 

第32回人間力大賞文部科学大臣賞受賞

「みんなの夢AWARD5」優勝

 

所属 NPO法人 World Theater Project 代表

代表作「映画の妖精とフィルとムー」

 

映画業界に入ったきっかけ

 

教来石さんは小さい頃から映画が大好きだったそうで自然と小学6年生の頃に映画監督の道を目指します。

 

そして大学から映画を専攻して本格的に映画監督になるための勉強をします。

 

初めの頃は子供の時の情熱通りに映画を撮るのが凄く楽しかったようです。

 

しかし、環境や時流に流されると共に映画の夢を与える、ワクワクして楽しませるエンターテイメント性を忘れてしまいどうしたら評価が高く売れるものを作れるのかを意識していました。

 

そんな時に教来石さんに苦難がおきます。

 

結婚、転職、離婚を繰り返した後に30歳の頃に一番信頼していた人に『君には才能が無い」

 

と脚本家の才能が無い事が指摘されたり様々な事情が重なって体調不良におちいり、癌の精密検査をの知らせがきた。

 

癌の病を体感していく内に自然と私死ぬんだと思って諦めがついた時に、その事がきっかけで誰かの為に何かがしたいと言う気持ちが表れたようです。

 

自分が夢を諦めた分、夢を追いかけている人を応援したいなと。

そして夢がない人には、映画で夢のきっかけを贈ることができないかと考えるようになりました。

 

そこから方向性を変えて再起を計画して仕事中にカンボジアに映画館を作りたいと思った事からカンボジアに行き下見をしようと思った時にカンボジアに行った事のありそうな人に連絡を取った所、その中の1人が一緒にやってくれる事になりさらにアイディアとして

 

「カンボジアに行くなら、そのまま映画上映してきたら良いじゃないですか。
プロジェクターとスクリーン持って」

 

そしてこのアイディアを採用kして、様々なサポートの協力を得てカンボジアの子達に移動型映画館を見せたら、カンボジアの子達には凄く喜んでくれたみたいで拍手までしてくれる程感動してくれたそうです。

 

そうして仕事に生きがいを感じて夢中になる内に体調も回復してきたようで途上国の子供達に映画を届けたいと言うテーマの元、世界14か国、7万人の子供達に映画を届けました。

 

今後は更なる貢献と発展の為に活躍しています。

教来石小織の年収は意外に少ない?

 

 

 

移動型映画館と言うニッチなビジネスモデルな教来石さんですが年収の方はどのくらいなのでしょうか?

 

実際に予想してみようと思います。

 

まずわかるデータとしては大きく

 

・移動型映画館はそもそもの需要がニッチであり市場が大きく無い

・NPO法人である

 

この2点である事まずニッチなビジネスモデルである以上は基本的に市場が大きく無い事から収入は低くなりやすい傾向があります。

 

そしてNPO法人であることこちらはNPO法人自体が株式会社とかわらない。

 

ちなみにNPO法人の平均的な給料は260万~370万と言うデータが出ている事からも教来石さんの年収はニッチな市場である事からも300万~400万くらいであると予想できます。

 

まだまだ可能性が高いビジネスモデルなので教来石さんの今後の活躍と移動型映画館がどれだけヒットするかで需要が変わっていくので年収としては今後変動して行くと考えられます。

 

どうしてもこのようなどっちかと言うとビジネスモデルが本当の意味でのボランティアとか貢献性のあるものだと給料が安くなる傾向が強いです。

 

まとめ

 

結婚や離婚、夢への挫折、体調不良と様々な苦難を経験して乗り越えていきついた貢献するための移動型映画館、映画が見れない施設が無い貧しい人達に映画と言う夢を届ける大変素晴らしい活動ですよね。

 

今後もさらにこの移動型映画館と言うジャンルが伸びて様々な国の人に夢と希望を与えてほしいです。

 

記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

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