カンブリア宮殿にあのケンタッキー社長の近藤正樹さんが出演されます。
今回は近藤さんの経歴と年収とケンタッキー社長としての思いの凄さを記事にしてみましたのでよろしくお願いします。
近藤正樹の経歴
名前 近藤正樹 (こんどうまさき)
年齢 1995年1月5日生まれ 2020年現在 65歳
出身 兵庫県神戸市
現職 日本ケンタッキー・フライドチキン社長 近藤正樹
学歴 早稲田大学経済学部卒業
早稲田大学経済学部卒業など高学歴である事がわかります。
近藤さんの自頭の良さがわかりますね!現在のケンタッキーのマーケティングの基礎は早稲田大学経済学部卒業と言う経歴が根幹となっていると思われます。
これまでの時系列
1978年4月・三菱商事株式会社に入社「2年間メキシコにて研修」
1985年5月・コロンビア三菱商事にてコロンビアに駐在
2001年4月・三菱商事株式会社食品本部コーヒーユニットマネージャーとして活躍
2004年4月・三菱商事株式会社食品本部付(戦略企画室長)として活躍
2008年4月・伯国(ブラジル)三菱商事会社社長として活躍
2013年4月・三菱商事株式会社生活産業グループCEO補佐(人事担当)として活躍
2014年6月:日本KFCホールディングス代表取締役社長兼日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社代表取締役社長兼株式会社フェニックス(現日本ピザハット株式会社)取締役兼ナチュラル・ダイニング株式会社取締役として活躍。
2017年6月::日本KFCホールディングス代表取締役社長兼日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社代表取締役社長兼FastRestaurantInternationalPte.Ltd. 取 締 役兼Bamboo(Thailand)HoldingPte.Ltd.取締役として活躍。
なんとあのピザハットでも働かれていた事にも驚愕です!
メキシコなど海外研修などにも積極的に参加して地道に堅実にキャリアをステップしてる事がわかります。
近藤正樹の年収はいくら?
近藤さんの年収はどのくらいなのでしょうか?
一般的な社長の年収が3000万~4000万くらいと言うデータが出ています。
勿論、従業員の人数や規模によって変動がありますが具体的には従業員が300人~999人の所は4043万と言うデータが出ているんです。
このデータから単純に計算すると近藤さんの年収は4000万~と言う事が予想できます。
さらに役員報酬を見てみると取締役4名存在して、合計報酬が1億7700万である事から単純計算で1人で4425万と言う事になります。
2つの観点から見ても一致していますねそして近藤さんが代表と言う事を捉えるともう少し高めにもらっていると想定ができるので年収は5000万~6000万くらいであると思われます。
これぐらの年収だと生活感が裕福でありますがそれと同時ののしかかる責任も大きいので当然ですが大変なようです。
勿論、社長らしく良い家には住んでいて良い車には乗っていますが食事とかは思ったよりも庶民的な生活をしている事が多いそうですよ。
ケンタッキー自体、肉なので近藤さん自身、食事なども肉が好きな傾向にありそうですね!
近藤正樹ケンタッキー社長の思いが凄い!
ケンタッキーの社長である近藤さんのケンタッキーに対する思いがとても素晴らしく凄いです。
キャッチフレーズとしては「おいしさ、しあわせ想像」をめざしておいしさで人を、社会を幸せにしたい。
このシンプルにして素晴らしい視点で営業をされています。
ケンタッキーでは客観視を重視しておりお客様の意見を大事にしています。
その事からもケンタッキーだけのエゴにとらわれないようにお客さんの為の評価改善プログラム「CHAMPS」をすべての店舗にて実地して改善と進化を図っているんです!
このシンプルにして重要な改善とアップデートを重ねて今のケンタッキーがあるんですね!
これが長年、いろんな人にケンタッキーが愛される秘訣です。
実際この評価改善プログラムによって従来のケンタッキーの弱点とされていたクリスマスに利用する店、ファーストフードにしては割高と言う問題点がよりわかり見事にもっと身近にケンタッキーを楽しめるように改善しました!
具体的には期間限定の500円ランチの投入などでケンタッキーとは身近にあると言う印象づけに成功してお客さんの来店数を増やす事に成功したんです。
ありそうで無かったシンプルな発想に驚きですね。
近藤正樹の経歴と年収は?ケンタッキー社長の思いが凄い!【カンブリア宮殿】まとめ
近藤さんのマーケティング戦略によってケンタッキーの敷居の高さが改善して売り上げが再び上げる事ができた近藤さんやはりこのような結果を出せたのは本質的には近藤さんのお客さんに満足して欲しいと言う気持ちが強い事が功を成したんだと思います。
今後のケンタッキーの進化にも期待ですね!
今回も記事を読んでいただきありがとうございます。
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